一歩一歩踏み出すと地面からの衝撃が体に伝わってきて
水に濡れた水彩画のように周りの景色が流れて霞む。
頬っぺたにスルルと汗玉が滑ってくる
耳元には音楽が流れ夜空の星と共に自分が作り上げた空間を照らしてくれる。
完成。
自分だけの世界。
太陽が沈むのを待って、もしくは薄っすら太陽が地平線に顔を出すのを待って
ランニングの準備をします。
頭の中がごちゃごちゃしてる時は
こうやって自分の世界を作り上げ、ひたすら走ります。
ある程度走ってある境界線を越えると
呼吸も安定して、妙に気分が上がります。
それから無の境地っていうか、
混雑していた頭の中も白紙のように綺麗になります。
走る魅力はまさにこの時点の事だと思います。
アンニョンハセヨ。
今日はオフだったので、美容室行ったり、本屋さんに行ったりゆっくりしました。
明日新番組の収録もあって、
さすがに一杯飲みたい気分は抑えて、
ランニングして、お風呂に浸かってます。
そう、
まさに汗をダラダラ流しながら書いてるんです。
来週、
仕事で韓国に行きます。
ついでに実家にも行ってこようと思っていて、
お姉ちゃんの子供、
姪っ子に会いたくてうずうずしています。
毎日のように姪っ子の動画が送られてきて、
それを見ながらニヤニヤしてる自分が、、
なんとも言えないほどもどかしい。笑
癒されてきますね。
そして、
その分、
入隊間近のあの弟を癒してきたいです。
では。