我那覇さんの伝説の靖国スピーチを聞き、

日本にも本物の女性政治家がいると驚いた。

そして彼女の発言から、初めて沖縄基地問題の本質を知ることとなった。

沖縄の地元世論を形成する「沖縄タイムス」「琉球新報」が

辺野古基地移設反対のメディアであり、

それのプロバカンダにより、真実が大きく歪められている実情に

改めてマスコミが流す情報が本当であるか？を

精査しなければと反省している。

大東亜戦争で最も被害者の出た県が沖縄である。

そして本土決戦の舞台となったのも沖縄だけである。

あまりの沖縄県人の抵抗にアメリカ連合国も、

上陸による制圧は無理だと考え、空爆により制圧を行うことになる。

日本人本来の防衛本能の極みが沖縄決戦であると言える。

歴史から見ても、沖縄は琉球王国とかつては呼ばれ、

西郷隆盛の薩摩藩が併合した地域でもあり、

併合した経緯から、地元民からは敵意として捉えられていたと思っていたが、

彼女の話では、王国の権威を打ち破り

併合したことに、アジア諸国が戦争後に独立したように

日本政府に大きな信頼を残していることには少し驚いた。

王朝からの解放が明治政府であり薩摩藩であった。

その恩義から、沖縄での熾烈な戦争を琉球民族としてではなく、

沖縄県人、日本人として戦ったとある。

いずれ在留アメリカ軍が去り、中国との覇権を争う最前線基地が沖縄県であるのは間違いない。

そこで前沖縄知事の故翁長が中国の自治区として独立する動きがあったのは

ほとんど報道されていないであろう。

リチャード・コシミズによれば、恐らく検査診察した際、

強力なガン細胞を埋め込まれ暗殺されたのではとある。

また、尖閣諸島の中国の異常な行動に、

秘密裏で日本の潜水艦が中国潜水艦を沈めたという噂もあったりする。

売国奴安倍晋三が唯一評価できる外交は

この中国潜水艦撃沈の命令と今の韓国に対する報復処置であると僕個人は思う。

僕の希望は日本の完全独立である。

宗主国アメリカからの完全独立。

それによる国防軍の創設、最強ハッカー集団の養成、

日本円による世界基軸通貨の変革、ユダヤ金融マフィアの一掃、

極右主義として誤解されるであるが、

あえて解説するなら、破産国家アメリカへの三行半。

永世中立国であるスイスが軍隊を持つように、防衛軍のない国家なんて日本しかない。

世の中がコンピューターで制御されているように、

その中心であるコンピューターを制御できれば、戦争も防げるし、攻撃もできない。

現代貨幣システムが借金融資システムの全容であるように、

金利からの解放をする新しい金融システム。

とりとめもなく思いついた。

また、この我那覇さん、小学校、中学校を無遅刻無欠勤完全首席で卒業しただけあり、

文章力も驚くほどある。

当然、その文章力からのスピーチであるが。

ジャンヌダルクと評されているがあえて大和撫子、巴御前の再来とす。

日本を守る沖縄の戦い