れいわ新撰組、財務大臣。

れいわ新撰組の候補として、彼を初めて知った。

元JPモルガンの金融ディーラーで、

自ら「金融は俺に聞け」と言ってるだけあり、知識は豊富にある。

これまたYouTube動画を何気に視聴していると

「腑に落ちる」内容があり、ペンをとった。

の中で対外純資産の分だけタダ働きさせられているというとこ。

漠然と日本人の勤勉な労働力の総量が誰かによって搾取されている実感は常にあった。

「働けど働けど楽にならず」

こんな悶々たる想いがあった。

アメリカ隷属国家である日本がアメリカ国債を買い続け、

僕らの労働力の一部というか相当な部分が

アメリカに垂れ流されている、感覚があった。

また、世界中の首脳と会い、握手と共に莫大な日本の税金の横流しを

約束する安倍晋三であることは感じていた。

もちろん、アメリカ隷属金以外は世界の方々に役にたち、

日本の世界的信頼を積み上げる功績はある。

それによって、イスラエル、北朝鮮のように

常に軍備による威嚇・攻撃が最優先となる国家より

恒常的な平和は担保される。

その安全保障の保険料とも見方を変えれば言えないでもないが。

その漠然たる搾取合計が対外純資産の３４０兆であるという事実に

非常に腑に落ちたというわけである。

政治家、官僚が単純にバカなのか、

それとも巧妙な手口で国民を騙し、グローバル金融資本に横流ししているか

わからないが、世界一金持ちの日本であるのに、

子供の７人に１人は貧困という思いっきり的外れな現状を

一人一人の大人が考える時期に来ているわな。

そんな風に見終えて思った。

誰かの貯金は誰かの借金という、

現代貨幣システムは終焉を迎えつつある時代かも知れない。