バナナもの Vol.225 | セニョールのブログ

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株式会社 山本食品
「手焼きふ菓子 バナナ」

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静岡では、ポピュラーな駄菓子の麩菓子です。
麩菓子って言うと黒砂糖が付いた黒っぽいものを思い浮かべる方も多いかと思いますが、
静岡では、「さくら棒」って言ってピンク色の麩に砂糖が付いているんです。
お祭りの時などでは、1メートルくらいある長いものを売っています。
このバナナは、50センチくらいの長さでした。

普通の麩菓子は、ザクザクって食感ですが、これは、フワフワって感じで柔らかいです。
ちょっとびっくりしました。麩菓子としては新食感ですね。何か工夫を感じます。

問題は味です。
極力避けていた表現方法ですが、今回は使います。
まずい
バナナの味もなんとなくした様な気もするが、しないと言ってイイでしょう。
そして、なぜにまずいかと言うと、
お麩の中に含まれている空気になんか匂いがします。
それは、香りでは無く匂いです。
これが原因。

山本食品ってわさび漬けを作っている会社です。
なんで麩菓子なんだろう?
そして、まずい
シールには山本食品のこだわりなんて書いちゃってあります。
どこにこだわったんでしょうか?
柔らかさでしょうか?そうだったらこだわっただけありましたね。
確かにフワフワして、他のものとは一線を画しています。
でも、まずいよ。味は二の次?
イヤイヤ、味第一でしょ?
ほかにも数種類の変わったフレーバー(バナナは香りがしなかったけど)がありましたが、試しません。
だって、まずかったんだもん。
そして、影絵の森美術館オリジナルふ菓子って書いてありますが、地元の大きな神社の前にあった山本食品のわさび漬け直売所の店頭に堂々と並んでいるのを見てしまいました。しかも、値段が200円。
影絵の森で買った時は、300円?400円?よく覚えていないけど200円より高かった。
値段だけオリジナルか?
アカン!

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