こんにちは!

みみです。


今日は前回のブログで話した、甲子園のどの席が日陰で見れるのかについて時間帯も含めて簡単に紹介します笑ううさぎ








この甲子園の写真を参考に説明します!


ざっくりいうと水色ゾーンが外野席、茶色ゾーンがアルプス席、濃い緑ゾーン左側がブリーズシート、右側がアイビーシート、黄緑がグリーンシート、そして左側が三塁側、右側が一塁側です。

(すごくざっくりした分け方です。)


第107回全国高等学校野球選手権大会では2部制。


その場合、午前中は三塁側、午後には一塁側で観戦すると熱中症対策になると思います。


午前から午後にかけて三塁側から一塁側へと影が移動していきます。


そしてスタンドの下段からだんだんと日が当たるのでなるべく日陰がいい!という方は上段に座ることをおすすめします。


特に、外野席の1番上は広告看板とその下のグレーの壁の影によって日陰になりやすいです。


アルプス席の1番上も広告看板の陰で日陰になりやすいです。


ただアルプス席は、外野席の1番上のようにグレーの壁はないので、午後は基本日光を浴びると思った方が良さそうです。


ですが、後ろから風が入ってくるので、風のおかげで他の席と比べると体感気温は低く感じられ、観戦しやすいかと思います。


1番快適に過ごせるのは銀傘のあるエリア(グリーンシートや時間帯によってアイビーシート、ブリーズシート)で日陰で楽しく観戦できます。







つまり、簡単にまとめると甲子園でなるべく日陰で観戦するには


    

銀傘のあるエリア
それ以外だと、
午前…三塁側、午後…一塁側
下段より上段、広告看板の下​


(あくまで個人の意見なので、実際とは少し異なる部分もあるかもしれません、ご了承ください。)


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