こんばんはＬです

先週、重い腰を上げて美容院に行ってきました

睡魔との闘いで、雑誌読みながらコックリきそうになるのを抑えるのが必死！
担当さんやアシスタントさんと話している時はいいけど、待ちTimeが危険。

約20cmカットしたので、かなりイメチェンしましたぁ～

さ～一週間の始まり始まりですが、
私のローテーション的に、日曜は教えもリハもないので家の大掃除をすることが多いです。

下向いて掃除機をかけ、拭き掃除をして洗濯を干す時は立ち…

と、家事って身体をかなり使うんですよね。

だから、月曜のお稽古は身体のコリとの闘いなんです。

『調整』なんて甘いことはしません。
稽古は稽古であって日々の積み重ねの大事な時間。
経験が短い人はもちろんのこと
長い人でも『調整』なんて、舞台前の稽古だけです。

月曜のお稽古は他の日に増して身体がキツイです。
しっかりと自分でアップしてからお稽古にはいりますが、なかなか身体が解れてくれない。

思い通りにならない身体を認識すること。
そして、思い通りになる様にする。

そこには、

が必要。

諦めが早い人は、それ相応の身体しか創れません。

『まだまだ

』
と粘った人は、必ず何かを見つけます。

先生に、5秒間脚をキープしなさい！と言われて5秒で終えた人と20秒キープした人とでは、後に差が出てきます。

どの世界でもそうですよね。

諦めた瞬間に成長は止まります。

上手になりたいと欲があるなら、人の倍やること。
欲だけ先行しても、行動が伴っていなければ結果を残せる人にはなれない。

いい踊り手になりたいなら、自分の身体の利点欠点を見つけ出し、行動すること。

精神的自立がない人は、見つけ出すことをしないか出来ないかで、いつまでも成長しない。

そして、新たな自分から目を背けている人も粘りがない。
何故なら、今の自分に満足していて劣化している自分を知りたくないからです。

新たな自分（悪い意味も良い意味も含めて）をよく見つめ身体を叩き直す努力をしなければね

iPhoneからの投稿

粘る人