方丈記」じゃないけど、ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・・を

久々に思い出してしまった西城秀樹さんの死です。 

まだ、若いのになあー。残念です。

でも、時は本当に確実に流れていて、死は誰にでもやってくるのですよね。

 YMCA 歌いましたし、みんなで踊ったのは。。。。。もうだいぶ前なんですよね・・・

聴こえてくる秀樹さんの歌は、ファンだったわけじゃないけど、

ほとんどその歌声から彼だとわかるのは、それだけヒット曲の数が多いのでしょうね。

そして歌唱力があるのですよね。

 

たくさんテレビやラジオで報じられている中で「あきらめない」の著書で、

彼らしい言葉をみつけて報じてくれていました。

記憶が正確ではないけれど、「どんな人にも死は必ず来るけれど、

自分は現在進行形の形でそれを迎えたい」

みたいなことでした。

死を迎えるときにも、前向きの形で努力している自分でありたいということですよね。

若い時、いつも全力でステージで歌って踊って

脳梗塞になっても、リハビリを続けていた彼らしい思いだとを感じました。

 

安らかに、ゆっくりとお休みくださいね。

ご冥福をお祈りいたします。