神経質な壁と床
真一文字に口を結んでいる
もう、帰ってくんな
あなたが言いたいのは、
たぶんそれでしょう
どうしようも無いってわかってる
家にいれない
外にもいれない
学校はしんどい
あたしはどこにもあたしの場所がない
もう、リスカがどうでもよくなった
生きる死ぬも
もうどうでもいい
勝手にしたらいい
あたしが死のうが生きようが
どーせ関係ない
愛想笑いも疲れた
毎日朝早く起きて重たいカバンしょって
学校に行って帰るの繰り返し
もうどこにもあたしはいない
あたしはいない
あたしはいない
あたしはいない
あたしはどこにもいない
存在しない
あたしは、死んだ
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