『昔さ、チマチマと貯めてたのよねー』
と、母から大量の小銭をもらいました。
鳩サブレーの缶(あんまりピンとこない?)にやっと収まるくらいの、大量の一円玉、五円玉、十円玉。銀行に持って行きなよー、と言ったのですが、最近は全部数えないと受け付けていただけないそうですね。もちろん受け付けてくださる金融機関もあるでしょうが、少なくとも居住地の近くには見当たりませんでした。
まあ、小銭自体もかなり重たいですし、年寄りに持っていけといっても無理がある。そんなわけで、ありがたく頂くことにしました。
とはいえ、母が少ない収入から何年もかけて一生懸命貯めたお金。元気に働けて、それなりの収入があるわたしがこれ幸い、と使うのにはやや気が引ける。かといって、数えて平日に金融機関に持って行くような余裕はなく。
そこで、使った分だけ貯金箱に入れることにしました。一円玉を10枚使ったら10円貯金、というふうに。それを繰り返しながら、最後に大きなお金に変えよう、というなんとも呑気で気の長い作戦です。
で、最終的には食事でも買い物でも、母に還元しようと決めました。こんな調子じゃいつになるかは分かりませんが。だからそれまではなんとしても元気でいてくれないと困るのです。
買い物での支払い時、〇〇9円と言われるとニヤニヤし、〇〇1円と言われると、キイッとなって11円分を一円玉で支払う最近ですが(笑)、母が元気なうちになんとか…と日々買い物に勤しむわたしです。
うん、でもうちの母は長生きしそうですけどね(笑)