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放射線Sv(シーベルト)と放射能Bq(ベクレル)

放射線と放射能の違い


放射線とは電磁波や高速の粒子のこと

放射能とは放射線を出す能力のこと

放射線とは?放射能とは?

放射線とは、光の仲間の電磁波や高速の粒子のこと
放射能とは、この放射線を出す能力のことです。


つまり、放射線は「飛び出てきた」ものですが、放射能は「それを出す」側の言葉です。


 例えて言えば、「懐中電灯」は「光」を出す「発光能力」を持った物質というように、「懐中電灯→放射性物質」「光→放射線」「発光能力→放射能」に相当することになります。
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 「光」を出すと「懐中電灯」の電池がなくなり「発光能力」が弱くなっていくように、「放射線」を出すと「放射性物質」の「放射能」が弱くなっていきます。また、「懐中電灯」から離れると光が弱くなるように、「放射性物質」から離れると「放射線」も弱くなります。

説明のソースは 放射線測定器 販売会社

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米カリフォルニアで福島原発事故で放出された放射性物質が検出された!!

東京→ロサンゼルス間の距離は8,820km なので、福島からでも同じくらい、

福島から海側への西風で、カルフォルニアまで、飛んでいった訳で、、

アメリカ人も関心が高いと言う事だ!!


以下、CNNの記事

CNN.JP より 転載///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
http://www.cnn.co.jp/world/30002195.html
カリフォルニアで放射性物質を検出、福島原発事故の影響
2011.03.19 Sat posted at: 12:56 JST

(CNN) 核実験の監視などに当たる国際機関、包括的核実験禁止条約機関は18日、東日本大震災に伴う福島原子力発電所事故の影響で、カリフォルニア州で放射性物質のガスであるキセノン133を検出したと発表した。正確な量には触れなかったが、人体に有害となる水準ではないと述べた。

同機関の報道担当者によると、放射性物質は同州サクラメントにある監視所で検出された。核分裂に伴って出るアイソトープを分析したところ、福島原発の原子炉が放出したものと同一だったという。この物質の検出は予測していた時期で起きたとも指摘した。

米環境保護局(EPA)は声明で、今回の放射性物質の検出を確認し、福島原発事故の影響によるものと結論付けた。この物質の飛来は今後も予想されるとしながらも、懸念を抱かせる水準の量にはなっていないと語った。確認した放射線量は人間が通常の生活で岩石や太陽などから受けるレベルの約100万分の1としている。

国際原子力機関(IAEA)当局者は包括的核実験禁止条約機関による今回の放射性物資の検出は警戒を強めるべき材料にはならないとし、現時点では日本や他の場所でも人間の健康被害に対する懸念はないと付け加えた。

カリフォルニア州では福島原発事故を受け、一部のドラッグストアで甲状腺への放射性ヨウ素による害を防ぐとされるヨウ化カリウムが売り切れる事態も生まれていた。同州の公衆衛生当局は、アレルギー体質を持つ人間に副作用が起きる恐れもあるとしてヨウ化カリウムの服用を避けるよう警告している。

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8000km 離れた、カリフォルニアでヨウ化カリウムが売り切れている!

菅や枝野が大丈夫だなんて言ってないで、自宅待機させられてる、20km~30km圏内の人々に

何で、真っ先に、ヨウ化カリウム配らないんだ!! →今更飲んでも、もう遅いという事か??

それとも、そんなもの配ったら、安全じゃないと思われるからか???

※ヨウ化カリウムが放射性ヨウ素以外の放射性物質から身を守るものでもないから、放射性ヨウ素以外の物質も検出しているんだろうが!!

だが、しかし、国民の生命を守るんだったら、配るべきじゃないのか!!? 

放射性ヨウ素には有効なんだから、、、、

そして、地震災害で被災された方々の避難所にも

               早くヨウ化カリウムを配ったほうがいいんじゃないか??

これも、パニックが起こらない為の処置か????

大丈夫、大丈夫といってないで、政府は具体的対策したらどうだ!!!

福島第一原発は今も放射性物質を放出し続け、これから更に事態が悪化し、放射線量が増える可能性も

有る訳で事前に配った方が良いと思わないのか??


逃がさない、閉じ込める、対策しない、、、、、

安全だと言って 気休めだけ!!これじゃあ、たまったもんじゃない!! 



ヨウ化カリウム服用について、、、、
http://www.jsog.or.jp/news/pdf/announce_20110315.pdf(ここから引用)
1、被曝線量が計 50,000 マイクロシーベルト=50mSV の場合、50mgヨウ化カリウム錠 2 錠(計 100mg)を 1 回服用する。
ただし、40 歳以上の妊婦では服用による利益(甲状腺がん発症危険の低減化)が見込めない可能性がある。若いほど、甲状腺がん発症危険が高くなり、ヨウ化カリウム服用による利益を受けやすい。またヨウ素過敏症や、造影剤でアナフィラキシー反応既往がある妊婦は服用しない。

2. 被曝したが、既に安全な場所(大気の放射能汚染がない)に移動し、安全な
水と食物(放射能汚染がない水と食物)を摂取している場合には上記の 1回服用で十分である。

3. 引き続き、50,000 マイクロシーベルト(例えば、1 時間当たり 2,000 マイクロシーベルトの線量を 25 時間受け続ける)以上の被曝を受けている場合には、1 日 1 回計 100mg のヨウ化カリウムを服用する。100mg のヨウ化カリウムが有する放射能活性を有したヨウ素取り込み防止効果持続時間は 24時間である。

4. 上記治療を受けた妊娠・授乳婦人の新生児・乳児には甲状腺機能異常が懸念されるので、新生児においては生後ただちに、乳児においては適切な時期に甲状腺機能について精査する。TSH, free T4 等を測定し、必要であれば甲状腺ホルモン補充療法等を行なう。
5. 妊婦には優先的避難が考慮される(次世代への影響を最小限とするため)。


放射性ヨウ素は、原子力緊急事態の際に放出されることがある。吸い込むまたは飲み込
んだ場合、甲状腺に集中して甲状腺がんのリスクが高まる。放射性ヨウ素に被ばくした
人の中で、放射性ヨウ素の体内摂取を妨げるのに効果があるヨウ化カリウム剤を服用す
ることにより、甲状腺がんのリスクを低下させることができる。

・ 放射線被ばく後の甲状腺がんのリスクは、子供および 10 代後半、若年成人で高い。
原発事故の状況においては、甲状腺を飽和させ、放射性ヨウ素の体内摂取を防ぐために
ヨウ化カリウム剤が与えられる。被ばく前または直後に与えられる場合、この方法は長
期的な癌のリスクを軽減することができる。

・ ヨウ化カリウム剤は「放射線の解毒剤」ではない。
ヨウ化カリウム剤は外部放射線被ばくから身を守るものではなく、放射性ヨウ素以外の放射性物質から身を守るものでもない。また、ヨウ化カリウム剤は腎臓の機能不良の人などの一部の人には合併症を生じる恐れがあるため、ヨウ化カリウム剤の服用は、この方法を取る明白な公衆衛生上の勧告がある場合にのみ開始すべきである。

まあ、ヨウ化カリウム飲んどけば、大丈夫と言う訳でも無いので、放射性ヨウ素に対して有効であるという認識をしなければいけない!!


放射線の種類
放射性核物質の種類
によって危険度は違うからだ!!

TVで解説している専門家 学者達はその事に触れない、嘘つきどもだ!!

もちろん情報が無いので、そんな事説明したら、政府から、国民の不安を煽ったと言われるから、、

言わないのだろうが、、、安全だと、嘘つく連中は、許せない!!!


ちなみに、、放射線量の少ないから安全と言うのも嘘、TVで発表してる数値は全て1時間当たりなので、
時間の経過と共に、被爆量は増えるという事!


今はTV報道でも、モニタリングポストの数値発表しているので、計算してみれば分かる筈だ!

放射線被爆量の計算
TVで報道されているのは,全て 毎時である、1時間あたりの被爆量と言う事だ、、既に、福島第一原発1号機爆発3/12 15時36分)から、既に(3/19 16:00現在)168時間24分経過、周辺の方々は、少なく見ても
150時間は継続して放射線を浴びている、もちろん屋内に居れば、少ないだろうが、0ではない!
なので、自分の居る場所の測定値、×150で どれほどの値になるか、、避難所で毎日 放射線を測定している(桜井市長?NHKで)3μSv/hで安定してるから安全と言っていたが、
3μSv/h×150時間=450μSv 被爆した計算になる!! 
1日24時間で3μSv/hだと、72μSv なので、毎日72マイクロシーベルトずつ、被爆量は加算されていく!!

たとえば東京では、15日に放射線が検出されている、正確な時間は分からないが、日野市のモニタリングポストでは、15日11時から急に上昇しているので、これを基準に計算したらいいと思う!
現在101時間(19日16時現在)経過してるので、0.5マイクロシーベルト/h だったら、
0.5×101= 被爆量は 50.5マイクロシーベルトと言う事になる
(※数値は変化しているので、大雑把な計算だが)!! 

しかし、この数値に囚われすぎては、いけない!!

国が発表している放射線量には、たぶん、α線(や中性子線)の量は含まれていないと思われる。
通常の線量計(サーベーメータ)ではβ線とγ線しか測定できず、α線(や中性子線)の線量を測定しようとすると非常に大がかりな装置が必要になる。
また、α線(や中性子線)は、β線やγ線に比べて被爆した場合の危険度は非常に高い
(同じ吸収線量なら約20倍)です。
なので、もし飛来している放射線に、α線(や中性子線)が含まれていたら、その危険性はより高いものになる。

★中性子線は、あらゆる細胞のDNAを破壊。 そのため皮膚や内臓は再生不能となった、、、
(NHK 東海村 臨界事故の記録より 抜粋)
1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工会社JCOで臨界事故が発生。

もちろんこれは、短時間に、大量の中性子線を浴びた為に、起きたものだが!!
それほど、中性子線は危険だということです!


残念ながら、各モニタリングポストではそれらのDATAは、公表されていないので、
分からない!!おそらくα線や中性子線の量は、含まれて居ないと思われる!!

中性子線が、あちこちで計測されていれば、チェルノブイリの事故に匹敵する、またはそれ以上
という事になる可能性もあると言うことになると思われる!!

 
プルトニウム燃料の3号炉は核分裂を起す臨界に達していると見られ。その証拠に核分裂の時に出る中性子が発見されています!そして、それによって生じるセシウムも東京で検出されてます。

TV報道で言っているマイクロシーベルトの値だけで、危険は無い、安全などと思ってはいけないという事です!

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被災地に支援物資 何でなかなか届かない!!?

まったく

民主党よ、緊急時なのに

3日もかかって

方針決めてるようじゃ、、

被災地の方々、は食料、ガソリン、医薬品、全てのものが

不足している、

それもひっ迫している時に、時間的余裕など無いだろ、、

食うものが無く、餓死の危険さえある地域もあると言うのに!!

J-CIA 情報 より/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


支援物資が届かないのは無能民主党内閣のせい

 ある医療関係団体が、所管庁へ、不足している医薬品等の支援を申し出たところ、「内閣に一元化されている」とのことで、官邸に問い合わせしたが、輸送方法、搬送先等がなかなか決まらず、また法律に抵触するとかすったもんだし、方針が決まるまでに3日ほど掛かったとのこと。
 
 民主党の経験に乏しい、役人をコントロールできない先生方が、中央集権的な対応で、この難局を乗り切れるはずがない。その団体の事務責任者は、超法規的で柔軟な対応が必要な非常事態なのに、まさしく、共産主義的な対応そのものだと批判していた。とくに枝野は最低だと、怒り狂っていた。
 
 また、自衛隊を暴力装置と言った仙石が、被災地や物資担当の官房副長官になるとは、自衛隊もやってられないだろう。自衛隊は、直ちにクーデターを起こし、軍事政権を樹立せよ。

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非常事態に、

迅速に対応できない、政府じゃ、、

国民の生命を守る事は出来ないんじゃないか!!!?

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