ある療法士との出会い

入院して何日かするとリハビリが始まります
自分としてはまさか長くかかるとは思ってなかったので簡単にリハビリが済むと考えてましたから発病してすぐは今考えるとリハビリをなめてたと言うかそんな時間かかるとは夢にも思ってなかったです
結果的には入院期間含めて半年越えてしまい納得のいくレベルまで回復するには相当な時間がかかりそうです
そんな時期にとても世話になる療法士さんと出会う事になります

入院から一週間

入院してから約一週間は安静で点滴で薬をバンバン入れてたのでトイレ以外はベットの上の生活でした

今、考えると一番辛かった時期かもしれないです

トイレに行くのも看護士さんと一緒なんで本来小心者な自分はなかなか来てもらうにもナースコールを押せず膀胱をパンパンにしながらトイレに行った印象が強いです

脳梗塞に限らず入院した時は恥ずかしがらずに頼む事は頼みましょう

いざ入院

症状に痛いとかが無く普通なら救急車で病院に行くだろうけど自分は親父に車で行きつけの大学病院に乗せてってもらいました
しかし、病院に到着して診察が進むにつれだんだん周りの雰囲気が緊迫感が高まってるのがわかりこれはただごとではないなと実感したのを今、思えばひしひしと感じますね
結局、MRIの画像で脳梗塞を発見して逮捕されてしまいましたがもしこれを読んでる方でこんな症状が出たら迷わずに病院で診察されることをお勧めします
それもなるべく早くです
早ければ早いほど回復の度合いが違いますから