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「理想が無くて世界が救えるか!!!」

「理想も無くして絶望だけで戦う-そんなアンタだから人類は救えなかったんだ!!」


【鉄のラインバレル】の主人公:早瀬浩一の16巻でヒロインの父親と対話した時のセリフである。

このセリフを見た時、『私にも理想がない...』と思った。
だから主人公にはなれない、王道は行けない。漫画の主人公とはいえ高校生に負けたのだ。

いや、高校生にだから負けたのかもしれない。誰かじゃないがこんなセリフが言いたくなる。
『これが若さか...』

私は向かうべき目標を見出だせないでいる。

ミニカー集めを投げ出したくなる目標があれば...

でもそれを家族は望むだろうか?嫁は望むだろうか???





などと考えさせられた16巻でした。

そんなこのマンガを少し紹介すると、

このマンガの主役ロボットがこの度、スーパーロボット大戦に参加することになったらしい。

主役メカのラインバレルは、
不思議な強さを持った登場ロボットの中でも不条理な力を持った特別な存在。

過去の参加ロボでラインバレルに匹敵するのは、イデオンか暴走した初号機かっ??!ってほど強いと思う。

その活躍に期待!