FRISKシャーペンの作り方です。



FRISKシャーペン製作記

1.材料、道具の用意
・FRISKのケース
・シャーペン(簡単に分解できるもの、細いものがいい。)
・カッターナイフ
・ドライバーorハサミ
・瞬間接着剤



今回はこのシャーペンを使いました。

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正直言って使いづらい(゜д゜;)

ダイソーの5本で100円のシャーペンが改造しやすくて、

さらに安いのでお勧めです。

安いので試作品とかも怖がらずに作れますし。

安い割によくて、まだ改造したシャーペンが壊れたことないです。

欠点をあげるとすれば、一回のノックで出る芯が多すぎるってことかな(^_^;)

でも、安いしとっても改造しやすくて、作業の途中で壊れることは

まずないので、初心者はこれを使いましょう。



2.作業開始
①シャーペンを分解
②FRISKのケースに穴をあける
③FRISKのケースにシャーペンをセット
④長さ調節
⑤固定
⑥ふたの取り付け



①は、そとのカバー、ノックする部分を外し、芯を入れる管と

先だけにします。


②は、

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このように、先を通す丸い穴、管を通す長方形の切り込みを作ります。

穴は先の太さに合わせ、まずカッターの先で傷をつけ、

小さなドライバーを回しながら押し込んで穴をあけ、

だんだんと大きいドライバーにして広げていきます。

ハサミなら、カッターで穴をあけ、回しながら歯の片方を押し込んで広げます。

切り込みは、管が通るくらいの太さで、hurisukuこんな感じにします。

小さいので、見にくければ新しいタブで開いて拡大してください。

うしろの左のほうに切り込みを入れて、管を入れます。


③は、

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こうやってはめてみます。

はめる前にケースより少し長いくらいにしておきましょう。


④は、管が長すぎるとかっこ悪いので、短くして、スライドしてふたを閉めた時に

隙間がなし~2mm程度にします。


⑤は、穴の内側のところに瞬間接着剤をつけて、固定します。


⑥は、ふたをつけるだけです。



3.人に自慢する

できたら、せっかくなので友人に自慢してみましょう。

少しくらい見た目が悪くても、十分驚いてくれるでしょう。



最後に、僕のFRISKシャーペンを載せます。

キャンペーンでもらったケースをつけています。

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