瘢痕削りとストレッチでどんな身体も整える
福山市美容整体&小顔サロン
ルココン松井です。
更年期の嫌な寝汗
40代後半くらいから増える更年期
その症状の一つでもあるホットフラッシュ
周りは暑くないのに自分だけ上半身を中心に汗をかいてると感じたことありませんか?
そんな『ホットフラッシュ』
就寝中も起きています。
現在私もその真っただ中
私の姉が30代後半から更年期に悩み、ホルモン療法など行ったり、色々注射を打っていたり、副作用のだるさを感じ、治療をやめると40歳には閉経した経過を見ていたので、私も更年期を感じるのは早いだろうな~と何となく思っていました。
そんな40歳を迎えたある日・・・・
『誰とも話したくない』
『イライラする』
顔や上半身に汗をかいたり、何もかもが妬ましい…
もしや更年期?と40歳で更年期を感じ始めました。
命の母を飲んでみたり、いいというサプリを飲んでみたり・・・
なんとなく違うのかな~気の持ちよう?なんて思っているときに
ファスティングをすると
今まで悩んでいたのが嘘のようにスッキリして過ごしていました。
そんな現在47歳
あれからも何度か更年期を感じつつ過ごしていましたが、ある時寝汗が凄いことに気が付き、初めは飲みすぎ?なんて思っていましたが何日も続くと
寝汗めっちゃ凄いんですけど~
熱くて?不快で目が覚める
目が覚めた後、不快な汗て嫌になる
これって病気なんじゃ?不安になりました
そんな寝汗は本当に不快で
布団の湿気が気になる。シーツに汗の跡がついてる
毎日干せるときは布団を干したり、寝ている途中でパジャマを着替えたり、朝シャワーを浴びたりして対策していました。
なんの病気だろうと悩んでいましたが、これってホットフラッシュが就寝時に起きてたんです
ホットフラッシュって日中だけかと思っていましたが、女性ホルモンのエストロゲンが減少することで、血管の収縮、拡張を支配している自律神経が乱れ、コントロールできなくなることで就寝時もホットフラッシュとなりす。
就寝時にホットフラッシュが起こると
中途錯覚になり
夜何度も目が覚めてしまうこともあり、睡眠の質が下がることで睡眠障害になることもあります。
睡眠障害が起こると
イライラする
頭痛
肩凝り
疲れやすい
更年期は病気じゃないから、一人で抱えておられる方も多く、今回はそんな
不快な寝汗解消法
ウオーキング
寝る前の90分は携帯をやめる
給水パットを敷いて寝る
アロマスプレーを使う
適度な運動は自律神経をコントロールし、睡眠は90分サイクルで回っているので、寝る前の90分で寝るための身体を整えます。
そこで携帯電話で動画を見たりすると、交感神経が優位になり、興奮状態となってなるようになると、自律神経もさらに乱れやすくなります。
上記を気を付けてもホットフラッシュが起きる方もおられるので、栄養を整えらりも大事になりますが、今日これを食べたら大丈夫というものはないので、少しでも不快な寝汗を感じないようにするために、敷布団の上に除湿パットや給水パットを引くのもお勧めです。
汗をかくとシーツも布団も毎日洗いたくなるけど、毎日だと大変なんですよね。
パッドを使うと快適に過ごすことが出来ます。
あとはアロマを活用するのもお勧めです。
私は生活の木さんで販売している
ピロースプレーを初めは使いました。寝る前にシュッとするとホットフラッシュで起きることが収まりました。
女性ホルモンにもいいラベンダーやクラリセージの精油が入っているスプレーです。
私はもともとラベンダーの臭いが苦手なので、配合を変えて自分でアロマスプレーを作って今はそれを使用しています。
ご自身でスプレーを作られる方にお勧めの精油は
ラベンダー
クラリセージ
オレンジスイート
ネロリなどがお勧めです。
香りには好みがあるので、良いからと言って自分が好きな香りでなければストレスとなり帰って逆効果となります。
好みの精油でリラックス空間をつくるのもいいですよ
睡眠中にしっかり眠れていないと、うつ症状にもつながることもあるので、更年期だからと軽く考えず、一緒に快適に過ごせるようにしていきましょう。
サロンでは更年期の症状には、お一人お一人に合わせてブレンドしたアロマトリートメントでリンパマッサージをしていきます。
心地よいアロマトリートメントは緊張していた心がふっと軽くなります
辛い症状もご相談くださいね
ご予約は24時間受付のラインが便利です