このブログを立ち上げてから、アッと言う間に数週間が経ってしまいました。


住宅メーカーに一括してお願いだと簡単なんだろうけど、

設計士、工務店が別々だと大変。

いくら設計士と工務店の仲が良くても、”先生”と呼ばれる人と

ようは”職人さん”のチームワーク。


設計の先生に反対されたり、職人さんも気難しそうだし、

施主なのに、なんでこんなに気を使わないといけないのか。


狭小住宅だから、職人が仕事するの嫌らしい。

困ったものだ。。。


東京・下町によく見られる土地の形。間口は狭く、奥に長い。

まさに、『うなぎの寝床』と呼ばれる細長い土地。

その上、間口が2間もないというのだから、恐ろしい。。。

そんな土地に家を建てます。

目標は、ニューヨーク・マンハッタンにあるアパートのリビングルーム。

インテリアにこだわって、コンパクト版で実現させたい。

狭くても、自分の家を建てるのだから、納得のいく家にしなきゃ!

建築の厳しい条件と向き合いながら、夢の現実に向かって、

今日からブログを書きます。



東京・下町に狭小住宅建築: 目指せニューヨークのアパート空間-NY1