こんにちは。

メンタルコーチ 平沼 千佳です。


寒くなりましたね〜

風邪をひいてしまい寝込んでましたが、

少しずつ復活してきました^ ^



さて、では記事に入ります。

人間関係の記事です。

ちょっと参考にしてみてくださいね。



私はOLをやめて起業を始めてから、

ある人から、


「あなたのやっていることはそれでいいの?

○○をしなさい、○○はやめなさい・・・」

とかとか、何度か言われました。


ドリームキラー全開!

夢も目標も打ち砕かれます。


これは実は何年も関係が続いている人から

なのですが、いつもいつも非難、否定、批判

などを言ってくるんですよね。


人の生き方を変えられると本気で思っているようで、あまりにもしつこいので、私の対応は、


手法を変えて、スルーしてみたり、

気持ちをくみ取ってみたり、

いろんなことを試みているのですが、

一向に効果はありません。


私の生き方を自分の思う通りに

変えたいみたいなので、

「尊重していただけませんか?」と

直接言っても、その時はよくても、

あとから反論がやってきます・・・



で、ふと感じたことがあったのですが、


相手に関することで、 

自分が嫌だと思ったことをどうしてスルー

できないのかな?と考えたときに、

常にそういう人の頭の中にあることは、


人のどーでもいい落ち度や失敗、自分の気に入らないところにばかり目がいっているので、言わずにはいられないみたい。


または、周りの人も自分の思うように

行動してほしい、という願いがあるのです。



私のブログにも、ある人にとってはウケる内容でも、ある人にとってはちょいと不快に感じる内容が時折含まれていることもあるかと思います。


全員に受け入れられることなんて

書けるわけないし、

私自身も、別に嫌われても仕方ない、


「これ書いたら、ドン引きされるかもね~

(笑)」みたいな内容でも記事にしたりします。


しかし、ずーっとブログを読んでくださってる方は楽しい記事には反応し、そうじゃない記事は上手にスルーする心の余裕と大人な対応ができるものです


いつもコメントをくださるわけでない方が、

自分が不快に思った時だけ、ここぞとばかり

コメントされる方、いますよね。


書きたいだけ、の人もいますが、

批判して相手をがっかりさせたい、

という心理が働いている人もいます。

簡単に言うといじわるな気持ちで。


リアル世界でうっぷんを晴らせないので、

匿名と言う名のもとに、

書きたいことを書いておもしろがる、

みたいな。いくら言葉巧みに


「ファンなのに、残念でなりません」

と書いていても、動機は伝わります。


その人の脳内は、不快を拾う癖がついているので

仕方がないのですが、


クリティカル(批判的)な人と言うのは、

人の落ち度ばかりに注目する「癖」があるので、

なかなか幸せな人生を送ることができませんし、

夢も叶いにくい傾向があります。


あ、それって「癖」ですから。

そして相手にそれを伝えることは、


リアル生活で溜まっているうっぷんを

バーチャルで自分の身元が

隠れているネット環境で晴らすのです。


非難否定、お節介な妄想をして

わざわざ送ってくる人も、


「私はすっごい幸せ!」と言いながら、

「他の人がこうしてくれない」

「普通はこうでしょ?」と、 


周りの人々の小さな落ち度に

一喜一憂しているのです。 


なかなか疲れる人生送っているな〜と思います。

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こうした悪気がある、

という人だけではありません。


無意識に、「だって、本当のことだもん!

何で言っちゃだめなの?」と、


いちいち他の人の好みの問題に

自分の主観を言う、という癖のある人がいます。

決して悪気はないのです。

しかし、言うことで相手の感情がどうなるか、

考えられない、EQ能力(心の知能指数)が 

低いわけ。


この場合は、他者の感情を知覚する

感覚の欠如の人。


「大人な対応」ができないのです。


相手が好きなものや、

いいと思ってやっていることを、

自分の好みじゃないとか、好きじゃない、

変だとかおかしいとか、


いちいちその人に、いくらあなたにとっては

真実で本当のことでも、

相手に伝える意味ってありますか?ということ。


ただの否定非難好みの押し付けだったら、 

何もいいことはないでしょう。


好みの問題であるならば、

スルーする余裕ある人になると、

夢も願望も叶いやすいですよ。


なぜなら脳は常にワクワクと楽しいことに

向いている時が一番、活性化して行動もできるし、達成もできるからです


いつもいつも人の小さな落ち度や

重箱の隅をつっつくような視点を

持っている人の脳内に飛び込んでくる情報は、

ネガティブ情報が多いのです。


脳内の網様体賦活系(RAS)という部位は

そういうシステムになっているわけで。


心地いい人間関係を築く上では、

当たり前のことと言えば、当たり前のこと。

人間はみな違う、ということを理解して

おつきあいしていきたいものです。


自分の好みや主観を伝えることはあっても、

時と場合によっては

伝えないほうがよいときもあるのです。  


伝えるときは、上手な伝え方を学ぶこと。


そして、ここら辺はEQ(心の知能指数)能力を 

高めて、円滑な人間関係を送りたいものですね。


最後まで目を通していただき、
感謝です



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