こんにちは。

メンタルコーチ平沼千佳です。



本日のテーマ


あなたがやりたいことをやって、

誰かがイライラするならば、


それはその人が自分のやりたいことを

やれていないからだ、って話。



だから、イライラした人がやりたいことを

やれていないからってことが問題なのであって、


やりたいことをやってイライラされるあなたが

悪いわけではないよ


ってな内容です。



そうわたしたち。


もう少し自分が「イライラされること」に対して、

寛大に、そして鈍感でいる必要があるのではないか、と思うのです。



こういった勉強をしているとよくわかるのが、


「これは自分の問題なのか、相手の問題なのか」

と…。


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誰かに批判されたときも、

本当に批判されるべきな自分は

「相手の中にしか存在しない」


ということがよくわかってくるし、


自分を批判してくる奴を批判するのは、

自分の中にしか存在しないことがわかってきます。



だからこそ、

イライラされている、と思った時というのは

相手の中にあるイライラを自分の中にあると

勘違いしているとき。



イライラの元は相手の中にあるから、

自分はそこと同調しなくても良いんですよね。



ただ、イライラされている「と感じた」

自分の方には

それをわざわざ感じるだけの何かがある

と言ってもいいでしょう。



つまり、自分の中に「何かしらの罪悪感」が

あるからこそ、

相手の中のイライラに敏感になって、

それを発見してしまう。



このセンサーはおそらく誰の中にも備わっていて

罪悪感がある人なら、

(完璧にない人などいないのですが…)

みんな感じることなのです。



で、わたしはどうするか?と言われれば、


何かをして誰かにイライラされているときは

相手のことなので基本的にそこは気にしません。


ですが、相手のイライラに対する

「自分の中の声」に気付くようにしています。



「だって、しょうがないじゃん」とか

「そんなことでイライラしないでよ」とか

「わたし悪くないもん」とか


あるいは、


「自分が悪かったかなあ」とか

「わたしの何がいけなかったのかなあ」


とか



相手のイライラではなく、

そのイライラに対する「自分の反応」にだけ

着目しますから、


とてもビッグなプレゼントを

そこから受け取ることができるのです。



罪悪感、というものは人間が生きる上で

自分に課したルールの変更が行われている時に

よく現れます。



罪悪感がデトックスされる時期というのは

決して人間的には楽な時期ではないのですが、



逆に言えばその時期というのは、

自分の中にあるルールを再定義することが

出来る時期です。



誰かにイライラされて嫌になる時や、

そのようなことを感じてちょっと億劫になる時

なんかが、とてもチャンス!



そんなときは、自分の中にある禁止事項を見つけて

そしてそれが切り替わろうとしている時期なんだな、という風に解釈していいのです。



やりたいことをやろうとしたときに、

それに対して感情的な反応を起こす人がいたら、



その感情は相手の中の問題であって

わたしたちの問題ではありません。



だからこそ、

自分がやりたいようにやっているのを見て

とやかく言う人というのは


相手が我慢していればいるほど

相手の中の絶えきれない何かが

自分に向かっているだけなんだ、


と割り切って


とことん、やりたいことにそのまま

突き進んでいきましょう。



今日も最後まで目を通していただき、
感謝です




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平沼千佳プロフィール


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