加齢とともに歯ぐきが下がり、歯と歯の間に隙間が生じることがあります。
このような場合、比較的簡単に歯の形態を改善できる治療法として「ラミネート施術」が挙げられます。

歯全体の形が整っていない場合や、着色した歯を改善する方法として、ラミネートは、比較的短期間で歯の形を整えられるという利点がありますが、歯を削らなければならないケースもあり、施術後に後戻りができない可能性があるため、十分なカウンセリングと検討が必要です。

ラミネートとは、歯の表面をわずかに整え、セラミックで作製した薄いチップを貼り付けて歯の形を回復する審美補綴の一種です。歯をほとんど削らずに行う方法もあり、歯の大きさや形、色調などを考慮して製作されるため、自然な見た目を演出できるという特徴があります。

ラミネート施術を受ける前には、歯ぐきの状態や歯列、かみ合わせなどを十分に確認することが重要です。特に、歯ぐきが下がっている状態や歯の神経が露出している場合には、歯の切削量が増えることでしみやすくなったり、歯髄炎や神経露出などの副作用が生じる可能性があるため、最小限の切削で施術を行うことが大切です。

これらの副作用を軽減するため、ラミネート施術に用いられる材料には、歯を削らずに済むセラミック素材が使用されることもあります。また、治療後に異物感を最小限に抑えられるという利点もあり、自然な装着感が期待できます。

ルブラン歯科のビョン・サンギュ代表院長は、「ラミネート施術は、事前に十分なカウンセリングを行うことが何より重要です。患者様それぞれの歯の状態やかみ合わせ、顔全体とのバランスを総合的に考慮し、最小限の切削で最大限の機能と審美性を回復できる治療法を選択することが大切です」と説明しています。



出典:メディカルトゥデイ(2024年1月19日)

 


 

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