ベルクールグループの松井です。
フランス料理が好きでフランスのいろいろな形態の店をやりたいと思っているうちに、
現在にいたりました。
レストラトゥール(料理店主)の思いを伝えたいと思いはじめました。
出会い
小学生の時より、食べること、食べる環境に興味があり、
あんなものが食べたい、あんなふうに食べたい、などといつも夢みておりました。
当時テレビで放映していた”兼高かおる世界の旅”など食事のシーンの多い番組
を見ながら夢の世界に飛び立っていました。またスコットランドのパウンドケーキ
などは、テレビを見て見よう見まねで作ったりもしていました。(あまり膨らまないけど)
小学生の四年生の時、たまたま家にあった母が買った8回に分けて千寿会から毎月送られてくる
家庭料理の本の西洋料理編の中に、料理研究家のおばさんたちの料理に交じり、
荒田勇作のラカンシャーホッジポッジ、などの家庭料理にありえない料理などを見たとき、
プロの料理人の料理のカッコよさにシビレてしまいました。
さらに料理学校の校長という当時無名だと思われる辻静雄さんの寄稿された、
ロワールの旅の料理の話は子供心にグサリと突き刺さり
ナント、トゥール、ミュスカデ、エシャロット、ブールブラン、リエット、などの言葉が
輝きながら頭の中をかけめぐりました。 フランスと出会ってしまった。
