ナンキョクオキアミは、プランクトンを食べるんだって。
つまり、どこにでもいる奴を食べて生きてる。

そして、ナンキョクオキアミは青い青い海に生きてる。
キレイで、広くて、気持ち良い海で、食べ物に困る事なく生きてる。

ナンキョクオキアミは海が青くてキレイで気持ち良い海だって事、知ってるのかな?

もし知らないなら、ナンキョクオキアミなんかに全然憧れない。そんな生き物どーでもいーわ。

でも、もし知ってるなら、なんてステキな生き物だろうって思っちゃうわ。
ナンキョクオキアミは「ナンキョクノヨサシッテルオキアミ」の略なのだとしたら、もうそいつは超常の存在だわ。

俺だって心の中に海を持ちたいわ。広い海の中に色んな思い出を映して、生きていきたいわ。冷たくて気持ち良い海にあったかい思い出が映るなら最高だわ。

ナンキョクオキアミには誰にも食べられる心配なく、ただ心に広い海を抱いて生きてもらいたいわ。