おはようございます♪



三連休初日、いかがお過ごしですか?レジャーに、ショッピングに、グルメに、のんびりモードにたと楽しんでるんでしょうか~、私は三連休仕事、仕事、仕事、です~音譜音譜音譜



ちなみに今日は誕生日です。おめでとうのお気持ちありがとうございますラブラブラブラブラブラブラブラブまた一年間、充実できるように!!



さて革鞄作りの話。



昨日の記事で苦悩する姿をお見せしてしまいましたが、どうにか先生に助けていただいて難局を乗り越えましたあせるあせるあせる
結局のところ、金具を打ってハンドルを取り付けるという荒手?な方法になって、わずかなズレも許されないという超緊張戦のなか、みごとに先生が金づちを叩いてくれ、このハンドルが装着されたのですアップアップアップ


先生、ありがとうございます!!


あとは、ハンドルカバーです。が、これもまたちょっとあってデザイン変更!2枚重ねの予定を2枚゛ずらし゛という新手?の方法で縫うことに。2枚目の革は底と同じ革を使ってアクセントになるようにしました。写真じゃあまり写ってないので、次回完成時をお楽しみに。



そして、ついに今回の主役パーツとなる船底の登場ー!!!船底とは、舟の底のように両端がグッと持ち上がっている底の形のことを言いますが、この角度がキレイに出るか、試作を繰り返してきた成果が今日実るか!、実らないか!ドッキドキでした。
たま、と呼ばれるプラスチック製のワイヤーを革で包み縫い、一旦底に仮縫いします。それを更に本体と底で挟み縫いにします。この時、底の円周の長さと本体側の底の円周の長さがピタッとあって初めて、2次元から3次元に、つまり鞄の形になるわけなんですが、私の場合簡単になるはずもなく、ファーストトライのわずか1/4カーブで1㎝のズレが発生注意注意注意、失敗でした。本体のバイヤスをうまく使って革を引っ張りながら縫わなくちゃいけないのに、力が足りず、それどころか、スタート地点からすでに5㎜ズレていました。見かねた先生が手を貸してくださり、ぐいぐいと革を引っ張りながら(革が固く先生でもかなり力がいった模様)4/4カーブを縫ってくださいました。つまり、全部。


先生、本当にありがとうございますビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


というわけで、鞄を表にかえす一番興奮する至福の瞬間を昨日迎えさせていただくことができました。感動です~晴れ晴れ晴れ



そして今日めでたく、ニシキヘビ柄の船底を初めてお見せできます!!どうですか!?かわいいでしょラブラブラブラブラブラブ
ハンドルカバーのずらし部分もヘビを使いました。かなり個性的で、意外とありかなぁ~と思い始めました。ククク~っ



次回は、仕上げです。革鞄「船底」の全貌をお見せできるようがんばりますひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球







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