革鞄教室で、1000円ランチ決行ビックリマーク
お弁当とタカノのデザートでネ音譜
でも、このタカノの「ストロベリーティラミス」失敗汗でしたしょぼん
(オススメしませーん)




お稽古の極み


タカノなのにイチゴが甘くもすっぱくもないビックリマーク
ティラミスでいう最後のエスプレッソの層が、
ただの砂糖水を含んだスポンジだった・・・許せなーいメラメラ



気をとり直して。

お稽古の極み


鞄を背負うためにベルト作り。
肩にあたる部分の革に芯を貼り付けたのが午前中の作業。
先がちょっとカーブしているので、道具を使ってギャザー処理します。


 

少ーし革が余ってふくらんでしまうので、
ふくらみの天辺をギュっとつぶします。
すると山が2つになり、それぞれの天辺をまたつぶしていくんです。



お稽古の極み


ギャザーの処理ができたら、角に溜まった革をカットします。
これがなかなか緊張するんですよ。
簡単そうに見えて、「切りすぎたら・・」なんてビビッてますあせる


お稽古の極み

 

なのでカットあとがちょっとでっぱっちゃいました。
本当は平らになった方がいいんだけどねぇ。
先生の見本(右側手前)はやっぱりキレイグッド!



お稽古の極み



テープを革で挟んでミシンでダダダダっと縫ったら
背負いベルトの出来上がり!!
先生にみていただいたら「なんだー、なんでこんな曲がっちゃったの?」



ってショック!ダウン



ベルトの厚みがミシンの押さえ側と縫う側で違うから
難しかったんだよぉあせる
このレベルでも私にしては上出来だっ合格




お稽古の極み


反対側のベルトの端にナス缶を通して完成!!
これを鞄の本体のD缶にカチンカチンとはめて
輪のなかに腕をとおして・・・



さあ、背負いますひらめき電球



どうだ!?



結果は次回~にひひ