革鞄教室で、1000円ランチ決行
お弁当とタカノのデザートでネ
でも、このタカノの「ストロベリーティラミス」失敗でした
(オススメしませーん)
タカノなのにイチゴが甘くもすっぱくもない
ティラミスでいう最後のエスプレッソの層が、
ただの砂糖水を含んだスポンジだった・・・許せなーい
気をとり直して。
鞄を背負うためにベルト作り。
肩にあたる部分の革に芯を貼り付けたのが午前中の作業。
先がちょっとカーブしているので、道具を使ってギャザー処理します。
少ーし革が余ってふくらんでしまうので、
ふくらみの天辺をギュっとつぶします。
すると山が2つになり、それぞれの天辺をまたつぶしていくんです。
ギャザーの処理ができたら、角に溜まった革をカットします。
これがなかなか緊張するんですよ。
簡単そうに見えて、「切りすぎたら・・」なんてビビッてます
なのでカットあとがちょっとでっぱっちゃいました。
本当は平らになった方がいいんだけどねぇ。
先生の見本(右側手前)はやっぱりキレイ
テープを革で挟んでミシンでダダダダっと縫ったら
背負いベルトの出来上がり
先生にみていただいたら「なんだー、なんでこんな曲がっちゃったの?」
って
ベルトの厚みがミシンの押さえ側と縫う側で違うから
難しかったんだよぉ
このレベルでも私にしては上出来だっ
反対側のベルトの端にナス缶を通して完成
これを鞄の本体のD缶にカチンカチンとはめて
輪のなかに腕をとおして・・・
さあ、背負います
どうだ
結果は次回~