お稽古の極み



久しぶりに、ベリーダンスショー を観て来ましたビックリマーク
ベリーダンスにハマっている友人が誘ってくれたんです。
なんと、1部と2部があり3時間半の長丁場ベル



ということで、鎌倉から舞い戻る途中に、
大行列の鎌倉稲荷を買い込んでいざ、めぐろパーシモンホールへDASH!
とてもキレイなホールで驚きましたグッド!



今回は、3つのベリーダンススクールの合同発表会と、
講師陣&男性ダンサーによるパフォーマンスがあり、
様々なベリーの音楽やダンスを観ることができましたニコニコ



プログラムには、
~青、赤、白の色彩をテーマとし、踊りを通して文学的な表現を目指し、
そこから連想される自由な世界を楽しんでいただきたく振付構成しました~



と何やら難しいご案内。



私が感じるに、簡単に言うとベリーダンスとジャパニーズ、
それと仏教のコラボのような気がしました。
ベリーの激しい「動」と和の「静」の対比が随所に見られました。



これは、好き嫌いがはっきり出るでしょう。



私いは、「なるほど、あぁ、そうか」と新鮮な印象だったけど、
ベリーをやっている友人は、「う~ん許せね」的な感じでした。
とはいえ・・・



やっぱり日本人の体型では、日本人らしいベリーダンスなのです。



時々、「これはベリーじゃないよね」というダンスがあったので
申し訳ないけれど、気がつくとうっかりうとうとシラー
としていることがありました。



ベリーダンスはオリエンタルダンス、とも言うんですね。
最近は民族舞踊的な要素を取り入れたり、
型に捕らわれないフュージョンタイプもあるそう。



ベリーダンスの定義って、年々広がっているのねぇ。




まぁ~ダンスは見るより自分が踊る方が楽しいから、
やっぱりサルサのステージみたいに、生バンドがあって
ホールで自由に踊れるコンサートがいいなって気もします。



でも、年明けは友人がやっと決心して
衣装も買ってステージ演劇に上がるというので
観るのを楽しみに応援したいと思いマース音譜