下山はとってもスムーズでした
大菩薩嶺は、初心者向けで誰でも気軽に楽しめる山でした。
シーズン初めに足慣らしに登るのにも丁度良い山ですね
あまりにも余裕があったので富士山付近までドライブでも、
という追加オプション案もあったのですが、
引き返して大菩薩温泉
に入りに行きました。「そんなに疲れてないよねー」なんて言っていながら
温泉につかるとやっぱり「効く～
」と身体がうなってました
大浴場に寝湯、露天、サウナ、源泉風呂となんと充実した施設
湯は大菩薩嶺の裾野に湧出した高アルカリ性泉で水素イオン濃度
10．05が測定される極めてマイルドで貴重な名湯である、とのこと。
館内では、甲州野菜や加工品も売っていて買物にもGOOD
まだまだごほう日は続きます
中央道の談合坂にて、ちょっと遅めのランチですぅ
談合坂SA上り限定、「"甲斐の国”美味漫遊」をいただきました
大月名物のおつけだんご（すいとん）に富士桜ポークと地野菜の蒸しゃぶ、
甲州麦芽ビーフと舞茸のすき焼き、それとやこめ風ごはん。
ここのすいとんはスマステ
で紹介されてたみたいですね。どれもこれも美味しかったです
色んな郷土料理が楽しめてボリュームもあり、
これで1200円とは驚きです
ご馳走様でした
そしてごほうびその３はというと・・・恒例の日本百名山バッジです。
じゃーん
今回は、バッジを止めている布にご注目
すごいです
「日本百名山のれん」（2100円）なんですー
こんなの待ってたヨ～
これを、あの福ちゃん荘で発見したんです。
オーナーも嬉しそうに、「知る人ぞ知るのれん、もっと広めたい」と
おっしゃっていたけど、本当に山屋のみなさんにオススメしたいです
どうです～
こうして登った山にはひとつずつバッジが輝くわけです。
これは楽しくてたまりませんね
缶の中に眠っていた我が家のバッジはすべて
夫が大喜び
でくっつけてました。残り89座分、まぁ～のれんを眺めつつ、コツコツ行きましょう
