革鞄教室のランチタイムです
いつもどおりデパ地下に行って、今日はパンにしよ
と決めて一番に目にはいっちゃったフルーツサンド。
デニッシュに挟まれたイチゴとオレンジと生クリームが絶妙でした
さて、パワーチャージのあと、
迎えるはハンドルの本縫いデス
ミシンの押さえをハンドル専用のものに先生が付け替えてくれ、いざ・・・
が、これが大失敗
ハンドルの先の金具の部分まで縫いきれない
で、ほどいて折り返しの革を1㎝伸ばすことに。
いやあ、これはホント、型紙どおりにいかない難しいところです。
そして再び縫うも・・・
失敗 今度は、裏の縫い目が折り返した縫い目とクロスしない。
これはさすがの先生もクロスすることができず、
結局折り返しのミシン目を解き、程よく見た目を合わせることに。
鋤いた革とはいえ、8枚縫いはやはりキビシイのだと学びました。
あそうそう、縫い糸なんですが
パステルグリーンのまま表も縫ってみよう
と先生がおっしゃるので、ご意見頂戴
普通はシルバーの革だからシルバーもしくは白が定番。
でもオリジナルバッグだし、ちょっと遊びを入れても
いいのではないかと、私も納得のな。
縫い間違いだけは、絶対アウトだけどネ(プレッシャー!)
それでもって、ハンドルが無事完成しましたー
と、喜んでいるヒマはなく、
次はもうひとつのハンドル・・・つまりリュックに代えた時の
肩ベルト作りです。
最初はテープで簡単に作ってしまおうと思ったのですが
気が変わって、肩あてだけは作ろうと思い先生相談したら
それは機能性が弱い、ということでほぼ革で作製することになりました。
また、亀甲羅の白い革が登場します。
革がまだまだ余っていたし、今回はツートンもいいかなと・・・
次の教室まで、おうちでカッティング~(最近見ないですね)
しておきます。
年内はあとたったの2回の教室、なんとか作り終わりたいなぁ。