ジュリー祭り、行って来ましたよ~音譜
東京ドーム、3万人の観客だったそうです。
ステージも、左右、前方に広いビックリマーク




友人達とアリーナ席でステージとの近さに興奮しました。
15時ちょうどにスターし、ジュリーが登場したときはもう
我を忘れて陶酔していました。




6時間半ものステージで、ジュリーはなんと80曲を歌うというのです。
そしてゲスト一切なし、バンドとジュリーだけでガンバリます、と。
びっくり仰天でした。




それだけ持ち歌もたくさんあるんですよね。
次から次へと曲が続き、こちらが心配になるくらいのハイペース。
「歌詞を覚えてるのがすごい」




それに、一番感動したのはジュリーの声。
私が子供の頃聞いていたのと変わりなく、
キーも当時のまま、声量も抜群、色っぽい美声を聞かせてくれました~ラブラブ!




ロックの曲もしっとりバラードも、ジュリーの声で聞くと本当にステキラブラブ
私の周りのお客さんは、20代の女の子も男の子もいたし、
当然ジュリー世代の人もいたし、幅広いファンの心をガッチリつかんでましたゾ合格




今回生で聴けて嬉しかったのはやっぱり往年のヒット曲。例えば・・・


「時のすぎゆくままに」
「ダーリング」
「サムライ」
「勝手にしやがれ」
「憎みきれないろくでなし」
「カサブランカ・ダンディ」
「TOKIO」
「ス・ト・リッ・パー」
「6番目の憂鬱」
「危険なふたり」
「ニーナ」
「君だけに」
「LOVEー抱きしめたい」



などですかねぇ。
振り付けも覚えましたよ~簡単です。
ジュリーと一緒に踊ってることが重要なんですチョキ




私はトイレ休憩もせず(行列で断念)、食事もそこそこに後半突入。
ジュリーのトークももっと聞きたかったですが、最期まで楽しみました。
ジュリーはチャラチャラした人だとイメージしてましたが実は、




とても真面目な人、という印象にかわりました。





「僕は夢の中を歩いてきました。でも、僕は夢見る男ではありません。
一歩、一歩現実を見てやってきました。でも今日は皆さんのおかげでまた
夢を見ることができました」





って・・・。私達こそ夢ありがとう・・・
ステキな声を聞いているうちに、皺があっても太っていても
お腹が出ていても、許せる気持ちになれました。





やっぱり顔じゃないのよねぇ、という友人。
ジュリーの存在自体がステキドキドキラブラブなのです。
また来年、今度はもっと近距離で見ようねと決意した夜でした・・・