先日の、秋のアートフェスティバル、
実は染付以外にももっとたくさんのアート作品が展示されていたんです。
色々なお教室があるものだ、と感心しつつそのレベルの高さにも驚きました。
少しだけですが、工芸コーナーで写真に収めたものをご紹介しますね。
しばし、ご堪能くださいませ。
私、職業柄こういうブーケの記念品ものはたくさん知ってますが、
これはねー、何がすごいかっていうと、
額に、立体で、収まってるこんなものは初めて見ました。
ドライブーケで、こういうキャスケードタイプは保存が難しいから
ラウンドにしてしまうんだと思ってました。
しかも、除湿加工されたガラス付きのボックスかなんかに入ってて・・・
あ、もしかしてこれ、ドライブーケじゃないのかなぁ。
造花
だとしたら驚きは半減しちゃんうんだけど、キレイはキレイですねー
これこれ、これ見てください
デコ携帯ですよ。まさに時代を反映している
しかも力作揃い
こんなお教室まであるなんてー、
もしかして講師はギャル
私の携帯もデコってもらいたい~
デコ花札までありますよ デコ名刺入れとか。
このお教室、おもしろーい
っていうか、習いに行っちゃう
これは、木彫りの仏像です。
なんだかちょっと心惹かれて撮りました。
いやー、もうすごい の一言。どれくらい時間かかったんだろう。
あ、こちらは上絵付けの作品ですね。
奥の作品は講師の先生の描かれたものです。
やっぱり美しい・・・。(ため息)
ファンタースティックな、エッグアート。
ちょっとでも触れたら壊れそうな繊細なデコレーションがまた、イイ
卵のなかに、少女がいるの、見えますかー
こういう世界ってどういう時に浮かんでくるのかなぁ。
さて続いてこれも感動、タイルアート。
手前の半円はテーブルになってました。
欲しい
タイルの微妙な色合いって好きだなぁ。
もうちょっと先に、いつか挑戦してみたいな。
それでこちらはご覧のとおり、陶芸です。
ちょっとー・・・、売物になるくらいレベル高いです。
絵付けまでされてると、もう完全に参りましたって感じです。
この写真は、色々です。
左奥から、ステンドグラス、ガラスを削って描くアート(名前なんでしたっけ)、
真ん中と手前は粘土細工です。
本当にどれもプロ並みの仕上がりでした。
染付はもっと腕を磨かなければ・・・・
これでまたまた刺激を受け、ハリキリモードになるのでした