昨日、一年を振り返ったので
今日は新たな課題をご紹介します。
梅雨真っ只中に心を潤してくれる「アジサイあじさいです。








ペンで下書きを再びなぞって、素焼きに転写する準備。
この薄黄色の紙は竹紙というんですが、表と裏があります。
ペンで描くのは、つるつるした表面です。若干忘れてましたあせる





あ、それとこの転写の再には、裏表を反対にして転写します。
頭のキレの鈍い私は何度も確認・・・汗
で、準備万端!!





・・・と思ったのですが、ここで
「姉さん、事件ですパトカーえっ
お皿のカーブと竹紙が合わないっショック!ダウン





そりゃあ、そうだよなー・・・しょぼん 今までにないお椀に近い形のお皿だった・・・
と気付いたのは、4分の3ほど、水につけて転写が終わってしまってから凹
どうする、どうする汗 竹紙が余っちゃってるよォ







でですね・・・
結局先生にHELP船船長音記号1
素晴らしくカモフラージュ的なナイスリカバリーをいただき右上矢印





わかんないでしょはてなマーク
実は葉っぱ葉っぱはそのままで、花ajisai*の部分は結構カットされてます。
教訓:平らな絵は立体にならず・・・デス









先生には、リカバリーしていただいただけでなく、
そのあと、見本で葉のダミまで入れてもらいましたニコニコ
そして私が、花をダミっているのをみて、





「ちょっと濃いなあ。それと筆は寝かせて使う」
といいながら、私の超失敗ダミをちょちょいのちょいで
跡形もなく修正してくださいました。ありがたや~(嬉)ドキドキ









これがね、前回もご紹介しましたけど、元の絵柄です。







そしてこれが、見本のそめつけです。
これと同じくらい薄っす~いダミを施して柔らかい感じを出すんですがあせる
ハンパなく難しいゾー、どうする、私!?