今日で6月も終わり、今年も半分が過ぎたんですね。早い、早い
梅雨序盤であっさり体調を崩し、外出もできない私ですが、
今月観た映画を振り返ってみることにしました。
6月は、またちょっとカンフー系を攻めてみたのと、
中国、インドとアジア映画を多く観ました。
シメはハリウッド・・・ということでさりげなく満遍なく。
今月はハリウッドでも話題の大作が公開になって
映画館に行かれた方も多いのでは
そんななか、邦画もかなりいいもの揃いとの噂。
波が引けた頃に、ちょっと映画館に行ってみようと思ってます。
お勧めがありましたら、是非教えてくださいね
梅雨は映画が楽しみの一つですなぁ
《評価の見方》
０・・・拒絶
1・・・記憶にない
2・・・どうでもいい
3・・・観るものが尽きたら
4つ・・・もう一度観たい
5つ・・・何度も観たい
・北京ヴァイオリン（2002年 中国）
・活きる（1994年 中国）
・モンスーン・ウェディング（2001年 インド） ・・・
・マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限（1993年 香港）
・スウォーズマン/女神伝説（1993年 香港） ・・・ 3
・花様年華（2000年 香港） ・・・
・交渉人（1998年 米国） ・・・
・ホリデイ（2006年 米国） ・・・
6月の映画の評価は、5つ☆が多かったです。
『北京ヴァイオリン』は、もう、これは涙、涙、涙の父子愛ですよ。
少年のヴァイオリンの音色も素晴らしい
『活きる』は、「生と死」が表裏一体の深ーい人間ドラマです。
これはもう、誰もが人生を生き抜くなかで、重く受け止めて
考えなくてはならないテーマなんです。
さて。
今回観た映画のなかで、私がいたく感動したのは、何を隠そう
『マスター・オブ・リアルカンフー/大地無限』なんです。
私知らなかったんですがこれ、太極拳が出来るまでの話が描かれている
映画で、もう本当に感動でした。ちなみに、
ジェット・リーのおかげでますます太極拳が好きになってしまいました。
太極拳で初めて戦ったとき敵が「その技は？」というと
「すべての源は自然にある・・・太極拳
」というセリフがあるんですが、この時のジェット・リーのかっこよさったら
そしてその太極拳で敵を倒していく様がもうかっこよ過ぎて
失神しそうでした～
あー素晴らしい太極拳の美しさ
それと、オープニングとエンディングの太極拳が
レッスンと同じ型なのにも感動してしまって、もう思わず
テレビの前で・・・
いつかDVD買いますョ
話は変わって『交渉人』はケビン・スペイシーがまた観たくて借りました。
何度観てもいいですねぇ。
正義は勝つってところも実に気持ちよい
四つ☆の作品も、かなり面白かったです
みなさんもご覧になった作品も多いかと思います。
私はまだまだ未鑑賞ばかりですが、
来月もまた色んな映画を楽しみたいと思います
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