今夜はなんだか踊ってストレス(大してないんだけど)発散して
気持ちよく汗かきたい気分で、サルサを踊りにいきました。
昨日の太極拳の練習でまた大腿筋筋肉痛なんだけど・・・あせる






さて、本日のテーマ。
「テンションをかける」
とは何ぞや!?






相手に、次の動きを知らせる合図みたいなものです。
サルサでは男性が女性に、「次こうするよ」という意思を
手の向きや力加減で知らせるのです。






例えば、女性に右ターンして欲しかったら右手のひらを右方向に押す、
左にターンして欲しければ左方向へ手を引く、などなど。
簡単ですよね。(男性はきっと難しいんだろうけど)






ですが・・・、
女性はただ男性のテンションを「ふんふん」と受けるだけでなく、
「わかったよ」的なテンションを一瞬で返さなければならないのです。







これが難しい得意げ







押されたら、同じ力で押し返して合図するわけなんです。
0.05秒くらいでこれを反射的に行うのが望ましいんです。
自信なく力が弱くてもダメだし、勢いよく力を入れてもダメ。






そんなふうなことを「テンションをかける」というんですが
これができれば、結構キレイに踊れるんですよビックリマーク
少しずつできると結構楽しくなってきます。







とはいえ、
練習では次の動きがわかっているのに、実際にやるとかなり
難しいんですよねー。







でもこれって、先を予測するという訓練。
サルサに限らずとも、なんか普段の生活にも応用できそうな予感。
かなり漠然とですが。







相手の初動でその次の動作がわかるとか、
相手にこう動いてビックリマークと思うとおりに動いてもらえる初動を自分から起こすとか。
んー、でもいい具体例が浮かばないな・・・むっ







テンションってかける方もかけられる方も
集中していないとね。
ぼーーーっとしていたら、きっかけを逃してしまいますからニコニコキラキラ