革鞄作りの教室は、いつもランチを挟みます。
このランチが楽しみっていう生徒さん、結構います
朝からどえらい集中モードですから、そりゃあお腹はペッコペコ
またもや、2フロアをウロウロしてやっと決めた今回のお弁当はコチラ
・・・と言うほどでもないんですが。
ネギに惹かれました
鳥肉は、昨夜食べた宮崎地鶏の方が、断然おいしかった
一昨日は居酒屋さんで竜田揚げ食べたっけ。
なんだか、鳥に最近呼ばれているみたい
さて、エネチャー完了後は、先生に縫っていただいた持ち手と本体を
ついに、つなげまーす
「一番目立つところだからなー」と先生に脅され励まされ、
早速取り掛かるのですが、また悩みが。
ミシンがけするか、金具留めするか・・・。
「グッチが最近金具バンバン使ってんだよ」なーんて流行話するから。
いやでも、私は流行に流されなぁい
それに、グッチはあまり好きじゃなぁい
シメは、先生の「裏がハデだから表はシンプルがいいんじゃない」でした
んんん・・・・裏ハデなのは仕方がなかった。先生のおっしゃるとり。
しかーし
もともと、持ち手接続部は、皮柄の「亀甲羅」をアピールしたかったのだ
というわけで、ちょっと先端カメの甲羅をイメージした
シンプルな出来合い無事になりました。(無理ある・・・)
でも、これでも先生から思いっきりダメ出しされちゃいました
裏は練習と思って縫ったら曲がっちゃったことかしら
いえいえ、縫い幅が、際から3㎜が普通なんだって。
私は、5㎜で縫ったんですよね。
3㎜だったらもっとカッコよくなってたかも。
でも・・・。
端縫うのって怖いんですよ~
ミシン目が端から落ちたらどうしようってね
つづく・・・