GW谷間の平日、しっかりジムに行ってます。
ここで、カラダを緩めないのが大事
なーんちゃって、GWとは言え、いつもの日常と変わりないのです。
ラテンダンスのレッスンは、今日はなぜか「アフロ」。
「アフロ」って
ヘアの人が踊るダンスのことじゃないよね
そうなのなんて思っていると、イントラがかけた音楽は・・・
ちょっと民俗音楽っぽい
うん、好きなタイプ
でもふりつけは結構ヒップフリフリが多くて、リズムにのろうとすると
逆にヒップが振り切れないというジレンマ。
腹筋が完全に足りませぬ
それでも必死についていくと、ワンフレーズくらいは踊れるようになるので
なんだか、気持ちよくなってきます。心が開放し始めると、
広ーい大地から聞こえる太鼓の音、草原のゆらぎ、そんな光景が浮かびます。
妄想は進み、全員がインディアンの衣装ならバッチリ
なんて勝手にニヤニヤしながら踊ってました。
インディアンじゃ、ラテンじゃないのにねぇ
でもこれって、本当にアフロなんだろうか。
アフリカンビート、の間違いじゃなかろうか。
ま、どっちでもいいか～楽しければ
ロッカールームで着替えてると、生徒さん同士が
「今日のダンス、難しかった～
」「そうねぇ、でも楽しかった」
「あの振付の動きは、ちょっと今までにないよね」
「ほんと。でもフリにこだわりすぎると顔がこわばっちゃうから
あんまりできなくても、楽しめばいいのよ～
」って話してるの、
聞こえたんです。かーなーり共感しちゃいました
、イントラは振付のディテールまで要求してくるからなぁ・・・一応今日も
「ダメダメ、ほとんどできてないヨー
」と一喝され
でもそれもまた心地いいので、ダンスエクサ、やめられないんだなぁ・・・
