月刊誌「旅」（新潮社）が好きで、毎月本屋さんで読んでいますが、
今月は『永久保存版 トルコの旅』です
これは思わず購入
というのも、トルコのタイル画がたくさん載っていたから
イスラムのアートは、いつか染付けしてみたいと思っているので
今後の参考のために・・・
最近は船の絵も流行っているそう。
金角湾を行き交ったであろう東洋のエキゾチックな
船のデザインはとっても魅力的です
こちらはチューリップ
がモチーフ。チューリップはムスリムにとって、
とっても大切な花。
なぜってアルファベットを入れ替えると
「アラー」になるから。
これもチューリップ
。ちなみに、チューリップはアラビア語で
「ラーレ」といいます。
まさに、『神の花』なんですね。
他にも、こんなに。
セルジューク朝時代の鳥や星形のモチーフや、
日本から伝わったとも言われる「チンテマーニ」（３つの珠の模様）とか、
花や小枝の螺旋模様を描いたトゥーランケシュ・スパイラル、
カーネーションまで可愛く描かれています・・・
これらのタイルは、ちゃんと売られていて
値段はピンキリ。一枚約US$50～600
いつか欲しいな～
そしてそして、コーヒーカップ＆ソーサーには
オリジナルデザインで絵付けをしてみたく・・・
こんな風に。
コーヒーミルも、次に買うならこんなフォルムのがいい
トルコには1ヶ月くらいいたけれど、こんなにかわいいもの達に
さっぱり気づかず・・・ダメですねぇ。
そういえばトルコでカフヴェ（コーヒー）飲んだ記憶がない
いっつも、甘ったる～いチャイでした。半端ない甘さ。
これを一日に何杯も飲むから、アラブ人は寿命が短い。らしいヨ
でも、たまーに、この甘甘のチャイが飲みたくなります。
だから、チャイグラスも揃えました。
惜しむラクは、受け皿がないこと。これは今年のGetしたいアイテム
染付けも、こうして国境を越えて、色々なデザインを描いて楽しめるように
なりたいな、と思ってます。
その前に、もう一度イスタンに行ってイスラムアートを堪能したーい
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