二週間に一度のお稽古、染付けです。
前回はなんと、初の自宅作業で苦労したんですが、
その懇親の作を持っていって開いたところ、悲しい事件が・・・
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なんと、染料の呉須がはげていました。ｹﾞｹﾞｯ
ななな、なんで
吹けば飛ぶような粉になっている・・・
どうも、保存の仕方がいけなかったようで、
割れないようにプチプチを挟んで重ねたために
プチプチが呉須をはがしてしまったようなんです
早速、先生に見てもらいました。
「おぅおぅよくやったなぁ。もう少しダミを入れよう」
え、何とかなる
良かった、ダミ直し、ダミ直しでいいんだ～
ダミり方を丁寧に教わって再挑戦
でも、この粉かなりヤバイ
水を含んでどんどんにじんでいく
繊細な唐草模様が、次第ににじむようにぼやけてきました。
うわー、どうしたらいいんだろう
悩みまくっていると、先生登場。カッターを使ってきれいに直してくれました
はぁ～良かった、良かった。
もうひやひやモノです
そこから、めちゃめちゃ慎重にダミりました。
一枚の葉や花びらの中で濃淡をつけていくんですが
なかなか難しい
小さい面積だと特に、難しいんです。
それでも1時間かけてやっと補修ダミ終了。
だーいぶ濃くなりましたが、先生
これもまた、焼き上がりが楽しみです。
ダミ直し（右）だいぶ変わったのがわかりますか
それにしても、お花が牡丹に見えてない
ですよね、
鬼ビミョ～今日も読んでくださってありがとうございます。
より多くの方に見ていただけるよう、応援よろしくお願いします。
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