友人からチケットをもらったので、
東京国際フォーラムで行われた「第1回 日西フラメンコの祭典」
に行って来ました。
フラメンコ(プロ)を観るのは実は、旅行中にセビーリャで観たっきりなので
実に5年ぶり。
あのときの感激を大事にしつつ、また進化したフラメンコと出会うことができました
演出は小松原庸子さんという、スペイン舞踊団を率いる方で
私の通っているカルチャースクールでも人気の講座を開いています。
一言で感想をいうと、モダンな演出で映画「イベリア 魂のフラメンコ 」を彷彿とさせます。
踊り・音楽・映像の3つでフラメンコを楽しめるというのは
かなりエンターテイメント性が高いです。
大きなホールならではのフラメンコ演出の魅力と迫力を感じました。
肝心の踊りはというと、私はやっぱりホアキン・グリロが最高だと思いました。
男性のフラメンコがこれほどスゴイとは!
ホアキン・グリロのあとに踊ったイサベル・バジョンもすごいはずなのに完全に薄れてました。
かわいそう・・・イサベル。ちょっとへこんでたかも。
拍手のパワーが全然違ったから。
ホアキン・グリロはその拍手で、さらにノッてしまって会場を沸かせていました
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2部までの休憩時間には、豪華スペイン旅行が当たる大抽選会が行われました。
私は・・・はずれ。
もらったチケットは更に、会場の都合で良い席にしてもらったので十分デス・・・。
でも、アンダルシア・・・行きたくなりました。
帰り際、ロビーに飾られたフラメンコ衣装などと一緒に
スペイン政府観光局のパンフがロビーに並べられていたんです。
どう?
行きたくなったでしょ。
南は食事も格別美味しいから最高ですよね~
今日も読んでくださってありがとうございます。
より多くの方に見ていただけるよう、応援よろしくお願いします。
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