今日はお天気くだり気味。
でも、ノリノリのサルサ話で盛り上がりましょう
サルサは、ニューヨークで生まれた・・・というのは、
ご存知でしたでしょうか。世界にサルサの波が押し寄せたは90年代。
その頃、日本でも音楽ファンやラティーのだけのものだったサルサが
一般の人々も楽しむ音楽へと成長したのです。
きっかけは1990年、オルケスタ・デ・ラ・ルスというサルサバンドが
日本でさっぱり売れず、アメリカへ渡ったとたんにビルボード・ラテン・チャートで
11週連続№1となり、一気に爆発的ブームに。その人気が逆輸入されて、
日本でも人気となりました。
1993年にはNHK紅白歌合戦にも出場していたんですね。
私はその頃、プリンス一筋でまったく知りませんでした・・・。
そして、
日本はやがてバブル時代に入り、多くの外国人が日本へやってきました。
南米の国からも、多くのラテンピープルが仕事を求めてやってきて、
慣れない異国の地での労働疲れやストレスを、サルサを踊ることで
発散していたのです。それでサルサを踊れるお店は徐々に増え、すると
サルサパーティが次第に人気を呼んでさらにお店が増え、彼らから踊りを
教わることで、サルサに親しむ日本人も増えていったわけです。
サルサを踊り始めた方や聴き始めた方へのまずは「集めたい!Salsa CD」として
オススメなのが100%Salsa 。最近ガンガン聞きまくってます。
メロディが聴きやすいので、BGMとして流していてもいいと思いますし、
もちろんダンスしながらでもgooooooood!
私はマークアンソニーの声に惚れ込んでます。
日本語の簡単な解説もついてます。
その続編
100%サルサ 2 はNYサルサを中心に、
比較的新し 目のヒット曲が 収録されています。
それから The Greatest Salsa Ever, Vol. 1 と
The Greatest Salsa Ever, Vol. 2 もとってもメジャーないい曲が入っています。
amazomでは試聴できますので、是非聞いてみてください。
私はvol2.の方がオススメです。
オムニバスなので重複する曲があって
「100%salsa」と「The greatest.....vol.1」のアルバムでは、”A La Hora Que Me Llamen”が
「100%salsa」と「The greatest.....vol.2」のアルバムでは、”Voy Dejame Sonar”がそれぞれ
重複してます。
今日はサルサCDを色々見ているうちに、なんとなくラテンミュージックの方へ
入ってしまって、アマゾンでお買い物いっぱいしてしまいました。
やっぱりシャキーラは最高だし、クリスティーナアギレラ(もうすぐ来日)や、
渋いところではクリスチャン、チャヤーン、パウリナルビオなどなど・・・。
ルイスミゲルもはずせない御方。
とっぷり聴きたい、歌いたい、踊りたい!
ラテンミュージックってやっぱりいいなぁ。
- Laundry Service/Shakira
- ¥1,278
- Amazon.co.jp
- Mi Reflejo/Christina Aguilera
- ¥1,054
- Amazon.co.jp
- Paulina/Paulina Rubio
- ¥1,179
- Amazon.co.jp
- Azul/Cristian
- ¥1,178
- Amazon.co.jp
- Simplemente/Chayanne
- ¥976
- Amazon.co.jp
- Mis Romances/Luis Miguel
- ¥950
- Amazon.co.jp
みんなちょっと古いアルバムだけど、お気に入りなのでつい張ってしまった・・・
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