唐突ですが サルサ って踊ったことありますか?
私はグァテマラ(中米の国)で30分だけ、サルサ留学していた日本人に
教わり、翌日はディスコでサルサデビューしました。
サルサはもとより、ダンス経験ゼロでも踊れる!!!
これがサルサ、です。
とにかくラテンミュージックのリズムに、なんとなくステップを踏んでみる。
それだけでHappyな、とにかくHappyな
なぜだかHappyな気分になるわけです。
そのうちに内臓が熱くなってきて、
自然に腕も振り、腰も振れてきたら
心も自然に解き放たれて、Highになってきます。
周囲を惹き込むような圧倒的な空気感が
情熱 - パッション
と呼ばれるわけですが、
そこまで踊れるようになったら大したもんです。
今回のお稽古3ヶ月間では「そこまで」を目指します。
都内のサルサ教室やダンススクールでの授業料は 1時間 約2500円也
私の通うサルサ入門コースは 1時間 2100円也
1時間はあっという間。
もっと踊りたい~というところで「また、来週」なので
無理がなくて良い。
しかもペアダンスではないので自分のペースで踊れる!
3ヶ月後には発表会らしきものがあるので
振り付けを覚えて参加する!と意気込んでいる先輩たちの
練習風景を撮ってみました。
サルサ(にまつわる騙され話)の思い出をもうひとつ。
キューバに行ったときのこと。
サルサバンドをやっているというキューバ人3人に誘われ
彼らが演奏する予定のバーで酒を飲んでいると、
メンバーのひとりから「急病で参加できない」と電話が。
演奏できなくて申し訳ない・・・
と言われたが仕方がないのでバンドのメンバーと世間話をしたり踊ったりしていると
お詫びに自宅へ招待したい、キューバの新鮮な魚貝料理でもてなしたい、
「つきましては、市場へ明日朝買いにいくので50ドル、今ちょうだい!」
という。
海外でこういう騙しの手口に合った話はよく聞くでしょう?
それがいざ自分の身にふりかかってるときって、
なかなか気がつけないものなんですよね
このときは、運良くピン!ときて、
「ハポネサ(日本人)を甘くみるなよ~」と憤慨して店を出ようとすると
飲み代の請求にしっかり彼らの分がのっている!
店ぐるみか~
ますます憤慨してそのまま店を飛びだし、
「ポリーシア(おまわりさーんっ)!!!」 を大声で連発。
絶叫しながらそのまま帰っちゃいました。
???よく考えると無銭飲食???
しちゃった、みたい。
そんなキューバ(革命前)を背景にダンスへの情熱と青春を描いた映画
「ダンシング・ハバナ」
http://www.gaga.ne.jp/dancing_havana/top.html
- エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- ダンシング・ハバナ
はラテン気分の今のあなたにきっとぴったりです。