革屋が知ってることを伝えるブログ

革屋が知ってることを伝えるブログ

埼玉、所沢の革専門店LEATHER工房YANAI
革専門店ができる事
それは革製品のオーダーメイド、修理、リメイク、リペア、革教室です
革の事何でもご相談下さい

レザークラフトを始めたのは中学3年生 脱サラして始めて10年目の革専門店レザー工房ヤナイ
革専門店だから出来る事はオーダーメイド、リメイク、リペア、修理、革教室です
近隣の方はもちろん、遠方の方からも多数ご依頼頂いております
当HPでいろいろな写真を掲載しております ご覧ください
掲載写真はこちら http://leather-yanai.com

「どれも、生き様が現れるでしょう」とか?

すぐ結論出してみました。(しかも疑問形)

 

ここ最近、毎日のように目にします「熊」情報。

ということで、熊について革目線で調べてみました。

 

まず、革の前に「皮」の方ね。

熊ですから、そりゃ強いわけで、理由はご想像の通り、

皮膚や筋肉が頑丈だからなんですね。

猟師曰く「熊の皮は、たるんでいる」らしいです。

皮膚が体にぴったり張り付いておらず、厚くて動く。

だから外部からの刺激が体の奥まで届きにくい。

イメージとしては、

成人男性が厚手の革ジャンと防寒着を着込んだ状態で、肩を叩かれるとか。

薄着だと「痛っ」となる場合があっても、そんだけ着込んでれば感覚は鈍りますね。

 

ほんなら、「革」の方はどうなってんの?

ってことですが、

そりゃもちろん、非常に丈夫で厚いんですね。

場合によっては、牛以上に厚みがある場合もあります。

さらに、引き裂き強度が高い、摩耗に強い。

なので、昔は防寒具や狩猟用品にも、利用されていたようです。

また、鞣し方によっては、かなり柔軟になるようで、

鹿革ほどではないが柔らかく、しっとりとした質感、肉厚なのに手触りが良いといった特徴もみられるとか。

ただし、野生の熊ですから、爪痕・擦り傷・嚙み傷などの傷が多く、革としての歩留まりは悪いのは否めません。

 

ということでね、革の説明はしてみたものの、なにせ希少な国産天然レザーですから、

なかなか身近にお目にかかることはないでしょうね。

 

世界的に見ても、熊革は、革素材としてよりも「文化的価値」の方が大きく、

アイヌ文化、北米先住民文化、シベリア文化、狩猟文化に結び付いたものというイメージです。

(北米では、熊の毛皮を敷物や衣装として使われることが多いようです。)

ところで、熊が多く見受けられるようになったから、熊革も増えるのかなとも一瞬思いましたが、

そもそも、熊革を加工する業者が少なく、歩留まりも悪いし、そもそもニーズ・・・と考えると、

難しいでしょうね(^^;)

個人的には、ジビエレザーとして、鹿革や猪革と合わせて応援したいところです。(SDGs)

 

生き物の生きた証「皮」が「革」となって、

作り手の私たちが「革製品」を生み出します。

まさに、新たな命と言っても過言ではないでしょう!

 

私たちのハンドメイドの品を通して、だれかの人生の彩りとなれば幸いでございます。

ということで、

 

今年も出店が決まりました!

「ハンドメイドインジャパンフェス」が東京ビックサイトにて開催されます。

7月11,12日になります

 

レザー工房ヤナイでは、「本革ネームタグ作り」「コインケース作り」の体験ができます。

一点物の商品、ハンドメイド大好きな方には、ワクワクなイベントです!

なんせ日本最大級のハンドメイドフェスですからね♪

是非、チェックしてみてくださいね~(^▽^)/

詳細は後日 お楽しみに!!

 

お問い合わせはこちらhttps://leather-yanai.com/contact/

 

PS このブログはAIでは無いです 人間が考えて作ったブログです 悪しからず!!

ハンドメイドジャパンフェス 両日参加LEATHER工房YANAI 昨年HMJ参加LEATHER工房YANAI 昨年HMJ参加