吉祥寺 | かばん屋さんの手づくり日記

かばん屋さんの手づくり日記

長年既製品のカバンやお財布を見て来たカバン屋が、手づくりの暖かさを伝えたくて・・・

今晩は〜お月様

お仕事終わった〜ウシシ

今晩からかなり寒くなるって。

ガーン  嫌だね〜 




どこぞで前回からブログ書いてる

『討ち入りだ〜』
||
『忠臣蔵』

12月14日 本番ですね〜(^O^)/
本当は旧暦なので
1月30日ですね。

映画・ドラマでは討ち入りの日
大雪の設定で描かれている事が多いですが、 実際は雪なんて降ってなく晴れていたようですウインク

大阪とのつながりは
大阪天王寺区にある

吉祥寺

ここに
赤穂浪士四十七士のお墓と石像
があります。

なぜお墓が・・・はてなマークはてなマークはてなマーク

創建当時(1630年)の住職と赤穂藩主
浅野住匠頭長矩と親しく浅野家の菩堤寺
だったそうです。

大石内蔵助さんをはじめとする46士は切腹したが、足軽の寺坂吉右衛門さんがみんなの遺髪・遺爪・鎖かたびら等に銀10両を持ってこのお寺に持って来たんだって。
江戸や赤穂よりも先に建立されました。

これが大阪にある由来です。

12月11日
義士祭に行って来ました。

{BFF32847-1FC9-4AD4-AF9A-C360A5A29C28}

天王寺のコーナンから

走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人

歩いて吉祥寺へ

外からは良く見てたけど中に入るのは
初めて ドキドキラブラブラブラブ

{2E6AD6FC-B707-494F-A7D2-F432DB30A1FF}

中に入り正面には

{3FD319F0-4EF5-4A26-8FC8-AE923AE87F15}

大石内蔵助さんの像

{DDA6CFA8-DB0C-4A9F-AEC5-EB49AF00DC40}

墓の中央こ五輪塔は
浅野内匠頭長矩候の墓

右隣に
大石内蔵助

左隣に
大石主税の墓

更にその周囲を44士の戎名と行年を刻んだ玉垣が取り囲んでいます。

境内には赤穂47士の討ち入り姿の群像

{08B13550-3DEA-4C89-863B-42F018B58DED}

{00E46567-528E-49B8-81FB-B34AD3DEE5DA}

これは凄く迫力がありました。
一体一体に名前が刻まれ

みんな一丸となって
闘ったですね〜(^O^)/

最後に

{5765D485-B030-4DA4-B776-201582E8EC56}

{F379E6AF-BEBC-4697-A24E-B559CC6CE90D}

討ち入りそばを食べて

吉祥寺を後にしました。

歴史がこんなに近くに
感じられて
とても良い、1日でした 爆笑

今度は
もう一話で終わる

真田幸村さんを感じに
行って見たいです。

でも、真田幸村さんには
個人的にビックリエピソードあるんですね〜(^_−)−☆

これにて

忠臣蔵

終わり