使える英語を身につける☆英語トレーニング
ありがとうございます♪
英語パーソナルトレーナー Kayoです。
今日のレッスンでの話題は、EASsというペットについてでした。
Emotional Support Animals の頭文字をとってESAs です。
日本語でいうと、「感情支援動物」ですね。
盲導犬などは、認知度が高いですが
ESAsは、日本ではあまりメジャーでないような気がします。
この「感情支援動物」は、どんなペットでしょうか。
ちょっと長めの文章ですが、英語の説明をチェックしてみましょう。
長いですが、一文です。↓↓↓
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They are pets that medical professionals have certified
as providers of support to people
suffering from conditions like anxiety disorder or panic attack.
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日本語はこちら↓↓↓
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彼らは、不安障害やパニック発作などの症状に
苦しんでいる人々に支援を提供するものとして
医療専門家が認定したペットです。
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単語はこちら↓↓↓
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■ medical professionals:「医療専門家」
"professionals" は、「専門家」なので、
その前にmedical などをつけると「〜の専門家」ということができます。
■ certify:「〜を認定する」という意味の動詞、過去分詞はcertified
ちなみに、
何かの講座を修了した時に、もらえる修了証書は "certificate" です。
認定書ということですね。※ "diploma" を使う講座もあります。
■ providers of support:支援を提供するもの
ここでは、後ろに "to people"が続いているので、
「人々に支援を提供するもの」ということですね。
※ どんな人々か、の説明がその後に-ingの形を使って続きます。
■ suffer from:「〜に苦しむ」「〜に悩まされる」
だいたいは、病気や苦境に関することが多いです。
■ condition:この場合は、「病気」の意味。
一般的には、
「状態、状況」や「条件」という意味が多いですが
"condition" は、「(身体の)健康状態」や「調子」という意味でもよく使われます。
■ anxiety disorder:「不安障害」
(アングザイアティ)発音がちょっと難しい...
"disorder" は、「無秩序」という意味なんですが、
病気の状態を表すこともあるので
「〜疾患」や「〜障害」と病名がつく場合は、
"〜 disorder" という表現がよく使われています。
■ panic attack:「パニック発作」
"attack" は、「攻撃」という意味もありますが、
ここで使われているように「発作」という意味があるので
「〜発作」は、"〜attack" と、表現されることが多いです。
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ESAsは、医療専門家に認定されてるペットなんですね〜。
最近は、ペットと共に移動する方もいらっしゃるので
電車や飛行機などの中で犬や猫を見かけることもあるかもしれませんが
だいたいはケージに入れられていることがほとんどだと思います。
ESAsは、安全だとみなされているので
ケージに入れられていることはないようです。
たとえ認定されてなくても
ペットは人々の感情支援をしてくれてる存在だと思うんですけどね〜。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。