使える英語を身につける☆英語トレーニング
ありがとうございます♪
英語パーソナルトレーナー Kayoです。
最近は、Zoomなどを使ったテレビ会議に参加する機会が増えてきましたね〜。
お仕事での会議はもちろん
学校の授業とか
セミナーやワークショップのような学び
それだけではなく、
Zoomでお茶会や飲み会などの話も、普通によく聞くようになってきました。
これだけ一般的になってくると、参加するだけではなく、
自分がその会を進行する立場になる人も増えているのではないでしょうか。
先日のレッスンは、まさにその
"teleconference" に関するお話しでした。
(テレビ〈遠隔〉会議)
”tele-" は、文字通り、"television" テレビのことですね。
そして "conference" は、会議。そのまんまです。
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Leading a telecomference presents challenges,
but is not really all that difficult.
日本語訳はこちら↓↓↓
『テレビ会議を進行することは、難題を引き起こしますが
それほど難しいことではありません。』
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単語&表現はこちら↓↓↓
■ Leading a telecomference
(テレビ会議を進行することは...)
lead は、「(会議)をリードする」という意味の動詞です。
leading と、-ing 形は「〜すること」です。
※leader (リーダー)って、leadの後ろに、人を表す-er がついているので、リードする人ということですね。
■ presents challenges
(課題を提示する)
present(s)は、プレゼントと同じ単語ですが、ここでは動詞として使われていて意味が違います。「〜を提示する」とか「(困難などを)〜を生じさせる」の意味。
challengeは、日本語の「チャレンジ」という意味と若干違うニュアンスで、「(能力を試されるような)課題や仕事」で、難しいけれどやりがいがあるものを指します。
■ but is not really all that difficult.
(でも、それほど難しいことではない。)
but の後ろは "leading a teleconference" の続きです。
not (really) all that は、「それほど〜でない」の意味。
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Leading a teleconference は、
困難なことも起こる可能性はあるけれど、それほど難しいことではないと。
なんでも経験してみることが、理解への第一歩一番かもしれませんね。
一度やってみると、いろんなことが見えてくるので、
次回から改善や工夫ができて、その後は上手くなるしかないですからね。
というわけで、この日のレッスンでは
【 Leading a teleconference のために大事なことは、どんなこと?】
について、生徒さんたちとお話しさせていただきました。
そもそもレッスンがオンラインなので
皆さんZoomには慣れていらっしゃるせいもあって
リスニング・チェックも最初からわかりやすかったようです。
実際に経験したことや、自分が興味がある内容だと、
知識や経験がないことに比べて
多少わからない単語があっても、想像しやすいし理解しやすいです。
英語にトライしてみようと思っている人は
ご自分が興味ある分野か
日本語でも知識があるもの
からスタートすることをオススメします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。