オンラインの学習に向いてる? | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨年の春から、学びもオンラインで受講できるものが増えましたね〜。

 

 

 

今では、Zoomを使うことがほとんどですが

最初にオンライン・レッスンを始めた頃はスカイプを使っていました。

 

 

 

県外に転勤が決まった生徒さんから

 

「転勤先でもレッスンを続けられないか?」

 

との相談を受けて、スカイプでレッスンを始めましたが

実際のレッスンとあまり変わりなくできることがわかりました。

 

 

 

当時は、生徒さんに説明しても

「スカイプって何?」と聞かれることが多くて

まずスカイプの説明から始めないといけない状況でした。

 

 

今では誰もが簡単にオンラインでレッスンできるようになってきて

本当に便利になりましたね〜。

 

 

 

英語の場合は

オンラインでも対面とほぼ変わりなくレッスン可能なので

 

最初から英語とオンラインでのレッスンは相性がいいな〜と思っていました。

 

 

 

ただ、オンライン・レッスンが主流になってきたからと言って

 

どんなものでもオンラインで再現可能か?といえば、

そうではない分野もあるように思います。

 

 

 

個人的には

オンラインでの学びは分野やレッスン・スタイルによって

向き不向きがあるように思います。


 

 

昨年からは、通学が難しくなったせいで

大学生や高校生の生徒さんから、オンライン授業の話を聞く機会が多くなったのですが

 

 

受講している生徒さんたちの反応から

学校のオンライン授業は、教科や授業スタイルによっては難しそうだと感じました。

 

 

オンライン授業を以前から取り入れていた予備校などと違って

 

 

日本の公立学校や大学では

これまでオンライン授業がそれほど主流ではなかったせいもあると思いますが

 

 

対面授業では大丈夫だったことでも

オンラインになると、いろんな面で工夫が必要そうだな〜と。

 

 

 

 

今日のレッスンで

「オンラインの学習に向いていない子供もいるよ。」という話題がありました。

 

 

*****

 

ちなみに、英語ではこんな感じです↓↓

 

 

"Some kids aren't cut out for virtual learning."

 

 

*some =「〜する人 (物) もいる (もある)」

 

 

* 《be〜》cut out for 

 = 「(人の性格が環境など)〜に向いている 」

 

(洋服の仕立てで、体のサイズに合わせて裁断することから)

 

 

* virtual learning

 =「 (バーチャルな)オンライン上の学習」

 

 

*****

 

 

 

でも、このお話...

実際はオンラインの学習に向いていなかったのではなく

 

 

オンラインの歴史の授業がおもしろくなくて

課題が遅れてる...という生徒さんの話題でした。。。

 

 

バーチャルかどうか関係なく、

単に歴史が苦手というケースもあると思いますが。

 

 

 

 

先生側の視点と生徒側の視点の違いはあったとしても

 

 

 

何かを学ぶ時、

逆に、学びを提供する側は特に

 

 

オンライン上だからこそできること、できないこと

 

どんな状況が想定できるか?

 

自分に、そして相手にも向いているかどうか?

 

 

 

そんなことを、考えてみる必要がありますね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。