ロシア国内でロシア人の小学生が反戦デモに参加して捕まったというネット記事↓
イギリスのデイリーメール
Desperate Putin arresting PRIMARY SCHOOL children says opposition politician | Daily Mail Online
アメリカのニューヨークポスト
Russian primary school kids arrested in Russia for anti-war protests: politician (nypost.com)
まっとうな感覚を持った人なら、誰もが憤る話。
これらの記事が本当だったら、反戦デモへの参加は小学生でも容赦しないというロシア政府(というか、例のあの人)の姿勢が見える。
ロシアでは民衆を押さえつけるのにそこまでやるのかと思うのと同時に、それだけ民衆を押さえつけるのに必死になっているという見方もできそう。
ただし。
ニューヨークポストはアメリカにおけるタブロイド紙のよう。
この記事の内容が本当かどうか、現時点では私には分からない。
情報を集める時、誰もがフェイクニュースなどではなく、正しい情報を得たいと思う。
最新の正しい情報をネットから集める時に有効なのが、英語を使って情報を集めること。
英語は事実上、世界の共通言語というか、標準語になっているので、偏りのない正しい情報を得るには、より多くの様々な国から発信されている沢山の情報に触れることがとても大事になってくる。
また、いくらネットで正しいことや、素晴らしいアイデアを言っても、日本語でそれを発信している場合、それは日本語が分かる人までにしか伝わらない、基本的には。
(翻訳されて、各国の言葉で発信されれば別だけど)
せっかく良いことを言っているのに、英語でそれを発信しなければ、伝わる相手はかなり限定されてしまう。
英語を身につければ、最新で正しい情報を得られやすくなり、視野も広がる。
最新の正しい情報を得ることによって、自分に利益をもたらすことだってある。
私自身、数年前、体の痛みを訴える我が子を日本の大きな病院にいくつか連れて行って検査をしてもらったけど、病気が分からず、
精神的なものかも、
とか、
気のせいかも、
と言われ、なかなか原因が分からなかった時があった。
目の前で痛みを訴える子供がいるのは事実だし、何かの病気であることは明らか。
なんとかしたいと、英語で子供の訴える症状を検索ワードに入れてネット検索しまくっていたら、子供の症状と同じ病気を見つけ、その病気の治療を東京にある大きな病院で受けられることになった。
難病ではあるし、完治には至っていないけど、日本でその病気について対応できる病院に辿り着くことができ、英語で情報収集することのメリットをすごく実感した。
単純に社会に出てから、仕事をする上で自分の武器になるし(難しいレベルまで英語を読み書きできる人は結構いるけど、話す、聞くとなると、できる人がグッと減るので、重宝される)
、誰かによって意図的に作り上げられたフェイクニュースを掴まされないためにも、将来の自分の利益のためにも、世界の共通言語になっている英語を身につけることにはメリットが多いと言える。