【前回はこちら】そもそも「プログラム」っていうやつがわかりません・・・(1/2)
いま知りたいのは、Java言語とのかかわりの中での「プログラム」ってことなんだけど。
その前に、最初に押さえておくポイントがあるので、これだけ理解してね!
スマホの「アプリ」にしてもパソコンの「プログラム」にしても、ユーザであるみなさんが何かしたいなー、と思ってそのアプリやらプログラムを起動して使うでしょ?
で、たとえば企画書を書くためにWordを使おうという場合「文章を編集する処理」をやっているのが誰かわかります?これはそのプログラムがやっているように見えるけれど、実はちょっと違うんだよ。
実際にいろんな処理をしてくれているのは(スマホなり)パソコンに入っているコンピュータ(正確にはCPUっていう部分ね!)なんです。つまり(プログラムじゃなくて)コンピュータ本体が処理をやっているってことを知っておいてね、そうじゃないと先へ進めないから。
じゃあ、いよいよプログラムのハナシです。
コンピュータになにか処理をしてもらうときに、もしプログラムがなかったらって考えてみよう。
その場合は、みなさんがコンピュータに直接、「あれやってー」「これやってー」とやってほしい処理を命令しないといけないの。

たとえば、コンピュータがじいやだとすると、お嬢さまのあなたはやってほしいことをなんでも言うだけできいてもらえる、みたいな感じ?このたとえ、ちょっと微妙?(でもこのまま続けちゃうけど・笑)

最初は、じいやがいるなんてステキな生活って思っていたあなた。でも、実はこのじいやは「命令したことは聞いてくれるけれど、命令しないとなんにもしてくれない」、気の利かない頑固オヤジだったのよー。
(だから、あなたは毎朝「今朝はサンドイッチが食べたいから作って!」「今日のお弁当にはエビフライを入れてね」「この前の結婚式で着たワンピース、クリーニングにだしておいて」「今度の日曜日デートだから、あのパンプス磨いておいてね」とか、いちいち命令しないといけないわけ。毎日おんなじことを命令するのは、だんだん面倒になってくるでしょー。)
そこで、じいやにやってほしい「お仕事リスト」を渡すことにしました。
「ここに、じいやの仕事が書いてあるから、これ全部順番にやっておいてねー、よろしく!」

これであなたは、いちいちじいやに(そのつど)命令しなくても、じいやが仕事をやっておいてくれるようになりました。
この、じいやに渡した「お仕事リスト」にあたるもの、これが実はプログラムなんです。えっ?どーゆーこと?

つまり、じいや = コンピュータで、じいやのお仕事リスト = コンピュータのお仕事リスト(= プログラム)ってなわけです。
コンピュータもじいやと同じで、命令すればいろいろ仕事をしてくれるけれど、言わなきゃ何もしてくれない存在なのです。だから、コンピュータを使ってなにかやりたい場合は、コンピュータにお仕事リスト(=プログラム)を渡さないといけません。
(で、このプログラムはパソコンにあらかじめ入ってるものもあれば、あとから自分でインストールするものもあるし(スマホのアプリをダウンロードして使うのがそうです。)あとは気に入ったプログラムがなければ自分で作ることもできます。ま、そういうタイプの人はこのブログなんか見てないと思うんですが・・・。)
みなさんは個人でプログラムを作る、というタイプではないとは思いますが、これからお仕事で必要になるんだよねー。だから、プログラムってなんなのか、とかプログラムの作り方を知っておく必要があるんだよね。
プログラムの作り方はいろいろあるし、そのために利用するプログラミング言語もたくさんあるけれど、このブログではJava言語でプログラムを作る(プログラムを作ることを、プログラミングっていうんですよ)ことを学んでいきましょうねー。
というわけで「プログラム」について説明しましたが、なんとなくイメージできました?
では、またねー。