こんばんは!

 

 

今日も暑い1日でした!

暑いのは苦手ですが洗濯ものがよく乾いてくれるのは

気持ちいいです^^

 

 

今日は昨日の続きで”図書館”のことです。

 

 

魅力的な図書館を探していたある時、

インターネットでアムステルダム公共図書館の紹介がされていました。

 

 

アムステルダムの公共図書館は地下1階、地上9階の10フロアで

構成されている超巨大施設!

内部のデザインも凝っていて、未来的な空間もあればヴィンテージの家具が

並ぶような空間もあり、もはや図書館というよりも

テーマパークのような楽しさ・ワクワク感があります。

最上階にはレストランもあり

休みの日は家族で図書館に出かけ、大人も子どもも1日中楽しんで

帰れるというから驚きです。

図書館というものが市民の生活の大切な”もうひとつの場”になっています

宜しければ検索してみて下さい^^

 

 

このような滞在型の図書館は日本でもたくさんでき始めています。

市役所や市民センターなどの公共施設と複合したり、最近では

ショッピングモールなどと併設し、普段図書館に行かない新たな利用者の

利用を促したりもしています。

また、単に読書を楽しむ場ではなく、

様々な学びに関するイベントやワークショップなどが開催されているのも

最近の図書館の特徴です。

 

 

大学図書館もその流れを受け、学生の学びの場として

生まれ変わっています。

(ラーニングコモンズはその先駆けですね)

 

 

図書館が生活に根差すような場になったり

新たな学びや刺激を得られる場になることは

図書館嫌いだった私にとっては、朗報です^^

ぜひ、最新の図書館体験してみてください!

 

 

ちなみに・・・

私が訪問して居心地の良さを感じた図書館は下の図書館です!

 

武蔵野プレイス(東京都)

岐阜メディアコスモス(岐阜県)

ART MUSEUM&LIBRARY,OTA(群馬県)

武雄市図書館(佐賀県)

 

 

またいずれ大学図書館についても掘り下げようと思います!