こんばんは!
コインランドリーで洗濯物を乾かしながら
ブログを書いています^^
何年か前に、おもちゃを輸入して販売する「CAST JAPAN」という
会社のバイヤーの方にお会いする機会がありまして
おもちゃやボードゲームについて色々お話を聞きました。
CAST JAPANさんが出している冊子で
”ボードゲームは玩具か?教育か?”という面白い特集があり
ボードゲームによっては「考える力」を養うことができる!という
興味深い内容でした。
ボードゲームを他者とすることによって
認知的思考力・感情的思考力・社会性思考力が身につくというものです。
自分の性格や能力を認知し、感情をコントロールし、社会性も養えるというのです!
(◎CAST JAPANさんのHPから閲覧できますので、ご興味のある方はぜひ!)
また、選択するボードゲームによって鍛えられる能力は様々で
クリティカルシンキングを鍛えられるもの、数学的思考を鍛えられるものなど
どんな能力を鍛えたいかで選択するゲームも変わります。
これはもはや子どもだけでなく、大人にとっても朗報ですね!
実際都内ではボードゲームを専門に販売するお店やボードゲームを楽しめる
コミュニティ施設などができています。
子どもの頃を思い出すと、子どもたちだけでなく
大人も子どもも一緒になって、家族や友達とボードゲームを囲んだことを思い出します。
教育的側面からだけでなく、家庭において家族で共有し、一緒に遊べるツールとして
ボードゲームは貴重なコミュニケーションツールでもありそうです。
私も早速、バイヤーの方オススメの「カタミノ」というパズルゲームを
息子に買いましたが、今はまだ積み木として遊ばせてもらっています!
そのゲームの対象年齢は3歳〜99歳!!
まだまだ、しばらく遊べそうです^^
