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そしてワークショップの後はホリエモン×内藤さんのトークショー音符

間近で見ようと、前方の席を陣取ってしまったニヒヒ

(と言っても、子どもたち優先なので、最前列は子どもたちに。)


ホリエモンを迎えるために、みんなで拍手の練習もしました拍手




いよいよホリエモン登場!!

入ってきた瞬間、空気が少しピリッとした緊張感になるも、トークを聞いていくうちに和らぐ。


司会の友人がカードを書いてもらおうと促すも、サクッと断るハッ


さすがエニアグラムでいうタイプ3(成功を求め達成する人)

ほとんど表情変わらないし。

エニアグラムの事はまた別記事でウインク


Tシャツに「ブギウギ」って書いてあったのが気になった笑

内藤さんにもつっこまれてたけど、友人からもらったTシャツらしく特に意味はないそう。





13歳くらいの女の子が始めに質問。

「人のために役に立つには、どうしたらいいですか?」

に対してのホリエモンの解答

「人のために役立とうなんて考えた事ない」

「漠然としている事を考えない」



滝汗ポーンゲッソリゲロー

今までの私ならこんな感じだったと思います。

NVCでいう「道徳的価値判断」で、無意識にジャッジしてしまう。


女の子が質問した事なんだし、

自分の考えを信じるのか、

ホリエモンの考えを信じるのか、

それとも第3の道か!?

決めるのは女の子。

女の子がどれを選んだとしても、正解・不正解ではなく、

「いいね!」


ホリエモンは続けて、

「周囲の大人に気を使ってるんじゃない?自分が一番やりたい事をやればいいじゃん。」

とも言ってました。


確かに自分が満たされてないのに、他の人を満たすのは難しい。




淡々と考えを話していくホリエモン。

一瞬「えっ!?」という話をするけど、どこか芯がある

そして先見の明がある!

だからこそ、そこに魅力を感じファンになる人がいるんだろうな。


司会をした友人のカードに書かれた解決したい悩みは「空気が読めない」とあったけど、友人はちゃんと場の空気を読めてて、

むしろホリエモンの方が読んでない。読まない。

でも、この空気を読まないからこそ、自分目線で常に行動できているんだろうなと思いました。



今回のワークショップが無ければ、ゼロ高の存在すら知らなかったし、

机上の勉強では得られない事が、きっとここでは得られるんだろうな。


ホリエモンも今の高校や大学のスキルは役に立たない!だったら違う事を模索する!

と言ってました。


子どもにこういう高校もあるんだよ!と選択肢が伝えられると思いました。



これからはAI時代と言われ、

自分で考え行動し、他者を助ける人間になるには高校生がギリギリアセアセ

大学生や社会人では遅いと言っていた内藤さんの言葉も印象的でした。