若い研究者だったころは、共同研究者にクリスマスカードを出すのが11月終わりから12月初め。きれいな切手を選んで送っていました。今は、海外とやりとりするクリスマスカードも、お年寄りの先生方ばかりですが、これはこれで無事の確認になっています。残りは、やはりSNSですね。
年賀状の枚数も、教員という職業柄もあって、毎年数百枚レベルで出したり、頂いたりしていました。しかし、最近は枚数も減ってきています。若い卒業生からの年賀状や近況はfacebookなどでいただいますが、即時性があるのでよいと思っています。
郵便ポストもクリスマスの飾りつけになっていました。
私たち大人は、様々なご挨拶の方法を選び、よい関係を続けることが大切です。ただ、子どもに、おじい様、おばあ様などに年賀状を出す体験は、させてあげたいと思っています。小学校でも葉書の描き方の勉強をします。
