日が短くなっています。
同時に、影は長くなってきています。
お子様とご一緒に、自分の影をしっかり見ることのできる場所に立って、影の長さを楽しんでみてください。
よく晴れた日に道路などで試すのがわかりやすいのですが、安全には気を付けて。
日を変えて、時々、同じ時刻に同じ場所で影を観察することで、太陽の動きを実感することができます。
公園の立ち木などでも同じ観察ができますが、自分が登場することで、子どもにとってはより楽しい観察になるのではないでしょうか。
撮影しておけば、よい記録になり、比べることもできます。
朝日が差し込むお部屋があれば、どのくらい奥まで日がさしこむのか、意識して話題にするのもよいです。夕日についても同じですね。
東西南北を調べて、お家のどちら側が南なのか、北なのか、これも理解できるようにしておくとよいでしょう。方位を調べるアプリもありますし、もしお持ちなら方位磁石を使ってみるのもよい体験になります。
お家でできる体験学習です。
