ドイツではじまったというクリスマスを待つお菓子 シュトレンです。今年は、オーストリアケーキのマイスターのお店から。クリスマスまで、少しずつ薄く切って味わいます。パッケージを開ける前も、ワクワクします。
私はお菓子を作るよりは、ネットなどで調べて買うのが楽しみな方ですが、ケーキやクッキー作りが上手な方は素敵です。おいしい手作りケーキやクッキーをいただくと感激です。
そういえば、子どものころ、母がフルーツケーキを作るとき、お酒に漬けたドライフルーツがおいしそうでしたっけ。シュークリームを上手に焼いてくれたこともあったけれど、何故か膨らまなかったことがあったことも覚えています。今ほど着色料について気にしない時代でしたから、カラフルなゼリーも作ってもらいました。お家でお菓子を作ったというのは大人になっても忘れない幸せな思い出ですね。
農大稲花小の子どもたちにも、パティシエになりたいという子どもが結構いて楽しみに思ったことでした。私が子どものときは、パティシエなんて言う言葉は知りませんでしたが、今では子どもでも知っているので、これもびっくり。
